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マゴチは砂地や河口の底にじっと潜んでいる魚で、狙い方は大きくエサ釣り(ぶっこみ)とルアー釣り(ワインド)の2通りに分かれます。この記事では、メーカー・タックルショップの公式サイトで確認できる範囲の情報をもとに、それぞれの仕掛けの組み方と号数の目安、エサ、時期を整理しました。
| 項目 | 目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 時期 | 春から秋(夏が盛期) | ルアー・沖釣りとも共通(出典:Honda釣り倶楽部公式) |
| 釣り方 | ぶっこみ釣り(エサ)/ワインド釣法(ルアー) | 下記でそれぞれ解説 |
| エサ | ハゼ・シロギス・メゴチなどの小魚、エビ | 出典:Honda釣り倶楽部公式 |
| ぶっこみ仕掛けの号数目安 | 号数10:チヌ針4号+ハリス5号 〜 号数14:チヌ針7号+ハリス7号 | ささめ針公式の完成仕掛け(品番C-111)の仕様。一製品の目安 |
| ワインド用ジグヘッド目安 | 1/4〜3/8oz(深場は1/2oz) | オンスタックル公式の目安。ワームサイズや水深で調整 |
情報確認日:2026年9月25日。
マゴチ釣りの2つの狙い方(ぶっこみとワインド)
マゴチは砂地や河口、漁港の底にじっと潜んでいることが多く、夏に旬を迎えることから「照りゴチ」とも呼ばれます。Honda釣り倶楽部公式サイトは、マゴチの狙い方として「ルアーフィッシング」と「沖釣り」の2つを紹介しており、いずれも釣期は「春から秋(夏が盛期)」としています。岸からのエサ釣りでは、この沖釣りと同じ考え方でエサを底に置いて待つ「ぶっこみ釣り」が使われます(詳しくはぶっこみ釣りの仕掛け|魚種別の号数とタックルの目安でも魚種横断で整理しています)。同サイトによると、マゴチは「底を離れたがらない」魚のため、ルアー・エサのどちらでも「しっかりと底を取ってねらう」ことが釣果の鍵になります。
ぶっこみ釣り(エサ釣り)の仕掛けと号数の目安
ぶっこみ釣りの仕掛けは、道糸→中通しオモリ→サルカン→ハリス→針の順につなぐのが基本の考え方です。マゴチ狙いでは、生きたエサ(小魚・エビ)を底に置いて待つのが基本になります。Honda釣り倶楽部公式サイトの解説は沖釣り・ルアーフィッシングが中心で、岸からのぶっこみ釣りにおける送り込み・合わせのタイミングそのものは同サイトでは確認できませんでした。
号数の目安として、ささめ針公式サイトの完成仕掛け「ヒラメマゴチぶっこみ釣り」(品番C-111・全長1.2m)は、号数(製品の号数表示)ごとに次のチヌ針・ハリスの組み合わせで販売されています。
| 号数 | チヌ針 | ハリス |
|---|---|---|
| 10 | 4号 | 5号 |
| 12 | 5号 | 6号 |
| 14 | 7号 | 7号 |
これは一製品の仕様であり、業界共通の基準ではありません。購入時は釣具店の完成仕掛けやパッケージに表示された号数もあわせてご確認ください。エサはハゼ・シロギス・メゴチなどの小魚やエビが使われ、活きの良さを保つことが釣果につながるとされています(出典:Honda釣り倶楽部公式サイト)。
ルアー釣り(ワインド)の仕掛けとジグヘッドの重さ
マゴチのルアー釣りでは、Honda釣り倶楽部公式サイトによると「シンキングミノー、バイブレーションプラグ、ジグヘッドリグ」が使われ、マゴチは底を離れたがらない魚のためしっかりと底を取ってねらうことが大切とされています。港や河口部で小型ワームを使うジグヘッド単体の釣り方は「ワインド釣法」と呼ばれ、マゴチ・ヒラメを対象にしたタックルを扱うオンスタックル公式サイトでは、対象ワーム(マナティー90)を基準に1/4〜3/8ozを目安に、深場だけ1/2ozへ重くするという考え方を紹介しています。
ジグヘッドの重さの調整方法についても、同サイトは複数の製品解説で着底までの時間を目安にする考え方を紹介しています。あるワーム(匠魚)の解説では、着底までの時間が1秒未満なら1サイズ軽く、5秒以上なら1サイズ重くして、3〜4秒で着底するよう調整するとしています。別のワーム(ボトムゴビィ)の解説では、着底まで3〜5秒程度の間が空く程度になるよう重さを調整するとしています。製品によって目標秒数の幅に差はありますが、着底が速すぎれば軽く、遅すぎれば重くするという考え方は共通しています。ワームのサイズは、マナティーの場合は90サイズが基準として紹介されています。サイズを下げる使い分けは別のワーム(匠魚)の解説にあり、釣れる魚のサイズに合わせて75サイズから60サイズへ下げるかどうかを判断する、と紹介されています。これらは同サイトが扱う製品ラインでの目安であり、他メーカーのワーム・ジグヘッドではサイズ表記や適正重量が異なる場合があります。
安全とマナー
マゴチの遊漁について、全国一律の全長制限や禁漁期間を定めた公式資料は今回確認できませんでした。都道府県ごとに漁業調整規則で対象魚種や漁具・漁法、区域が定められている場合があるため、水産庁「遊漁・海面利用の基本的ルール」で釣行先の都道府県のルールを事前にご確認ください。堤防・漁港での置き竿は、竿を放置したまま離れない、通行の妨げにならない場所を選ぶなど、周囲の安全とマナーに配慮しましょう。
よくある質問(FAQ)
マゴチ釣りの時期はいつですか?
Honda釣り倶楽部公式サイトによると、ルアー・沖釣りとも「春から秋(夏が盛期)」が釣期です。
ぶっこみ釣りとワインド釣法の違いは何ですか?
ぶっこみ釣りは生きたエサを底に置いて待つエサ釣り、ワインド釣法はジグヘッドとワームで底を取りながら誘うルアー釣りです。マゴチは底を離れたがらない魚のため、どちらも底を取ってねらうことが共通の基本になります。
マゴチ釣りの針・ハリスは何号を選べばいいですか?
業界共通の号数表は確認できていません。目安として、ささめ針公式の完成仕掛け(品番C-111)は号数10でチヌ針4号+ハリス5号、号数14でチヌ針7号+ハリス7号という組み合わせを用意しています。購入時は完成仕掛けやパッケージの号数表示もあわせてご確認ください。
ジグヘッドの重さはどう選べばいいですか?
オンスタックル公式サイトの目安では1/4〜3/8ozを基準に、深い場所では1/2ozへ重くします。着底までの時間が3〜5秒になるように調整するという考え方も紹介されています。
関連情報
魚種を問わずぶっこみ釣り全体の考え方はぶっこみ釣りの仕掛け|魚種別の号数とタックルの目安、エサの選び方は釣り餌の選び方|サビキ・虫餌・生き餌ガイド、針とハリスの結び方は釣りの結び方まとめ|クリンチ〜FGノットまでもあわせてご覧ください。道具全般は下記のまとめ記事からも探せます。
あわせて読みたい:関連する釣り方・仕掛けのコツ
出典一覧(2026年9月25日確認)
- Honda釣り倶楽部公式サイト「マゴチの仕掛け(ルアー/沖釣り)」(https://www.honda.co.jp/fishing/picture-book/magochi/trap01/)/HTTP 200。釣期・エリア・エサ・釣法の要点を確認。
- ささめ針公式サイト「ヒラメマゴチぶっこみ釣り」(品番C-111)(https://www.sasame.co.jp/products/1326/)/HTTP 200。針・ハリスの号数と全長を確認。
- オンスタックル公式サイト「ヒラメ・マゴチ:魚種別攻略」(https://www.oz-tackle.jp/fish/fish09.html)/HTTP 200。ジグヘッドの重さ・ワームサイズの目安を確認。
- 水産庁「遊漁・海面利用の基本的ルール」(https://www.jfa.maff.go.jp/j/yugyo/y_kisei/)/HTTP 200。都道府県ごとの漁業調整規則で規制内容が異なる旨を確認。
この記事は2026年9月25日時点で各公式サイトから確認できた情報をもとに作成しています。号数・重さの目安は掲載メーカー・製品固有の仕様であり、業界共通の基準ではありません。購入時は各製品のパッケージ表示、釣行前は釣行先の都道府県の遊漁規則もあわせてご確認ください。
