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茅ヶ崎漁港は、えぼし岩(姥島)を望む相模湾岸の漁港です。「茅ヶ崎漁港で釣りができるか」「駐車場はどう使うか」を、茅ヶ崎市公式サイトの記載にもとづいて整理しました。情報確認日: 2026年9月14日。最新の状況は必ず茅ヶ崎市経済部農業水産課(0467-81-7145)または茅ヶ崎市漁業協同組合(0467-82-3025)でご確認ください。
| 正式な位置づけ | 昭和26年に第1種漁港として指定(利用範囲が地元漁業を主とする漁港) |
| 管理者 | 茅ヶ崎市(経済部農業水産課) |
| 港内(防波堤・岸壁など)への立入り | 原則、漁業関係者以外は立入禁止 |
| 駐車場 | 茅ヶ崎漁港駐車場(有料・273台)/西側広場は車両乗入れ不可(自然海浜) |
| 沖釣り・磯釣り | 渡船・遊漁船(茅ヶ崎漁港発着)を利用 |
| 情報確認日 | 2026年9月14日 |
結論として、茅ヶ崎漁港の防波堤・岸壁など港内施設は、漁業関係者以外は原則立入禁止です。茅ヶ崎市公式サイトの「よくある質問」に次のとおり明記されています。
「茅ヶ崎漁港は漁業関係者以外、原則立入禁止です。茅ヶ崎漁港は地元漁業者が漁業活動を営むことを目的として建設、維持管理している施設です。そのため、一般の方の立入を想定した転落防止柵や手すりなどの設備は整備しておりません。」
同ページによれば、以前は注意喚起の看板のみで対応していましたが、漁船への被害の増加や、防波堤からの飛び込み・テトラポットからの転落事故が発生したことから、防波堤入口部分に立入を禁止するチェーンゲートが設置されています。チェーンゲートは駐車場と同じく19時に閉鎖されます。
また、かつて車で乗り入れられた「西側広場」も、駐車場の有料化にあわせて自然海浜となり、車両の乗入れができなくなりました(茅ヶ崎市公式サイト「茅ヶ崎漁港西側広場について」)。港内での投げ釣りや堤防釣りを目的に訪れても、施設として立ち入れる場所ではない点にご注意ください。
港内の防波堤での釣りができない一方、茅ヶ崎漁港を発着点とする渡船・遊漁船を使った沖釣り・磯釣りは案内されています。茅ヶ崎市公式サイト「釣りを体験してみよう!(遊漁・渡船)」(更新日 令和6年3月6日)には、次の連絡先が掲載されています。
同ページでは「茅ヶ崎の沖磯は平島とえぼし岩の群礁がポイントとなり、渡船で渡ります。抜群の景観の中でイシダイ、クロダイ、メジナ等を楽しむことができます」と案内されています。渡船の連絡先は磯屋(0467-82-7996)、たつみ釣具店(0467-82-6946)です。
申し込み・お問い合わせは各船宿、または茅ヶ崎市漁業協同組合(0467-82-3025)へ、公式サイトは案内しています。料金・出船時間・当日の海況による運航可否は船宿ごとに異なるため、乗船前に直接ご確認ください(本ページでは各船の料金までは確認できていません=未確認)。
渡船・遊漁船を利用する場合も、車で訪れる方の多くは茅ヶ崎漁港駐車場を使います。茅ヶ崎市公式サイト「茅ヶ崎漁港駐車場について」(更新日 令和8年5月29日)の内容は次のとおりです。
| 営業時間 | 4時から19時まで(チェーンゲートも19時閉鎖・19時以降は出庫不可) |
| 駐車台数 | 273台(普通車269台・身障者用4台)/バイク・自転車は入庫不可 |
| 車両サイズ制限 | 全長5m以下・全幅2m以下・全高2.5m以下 |
| 料金(通常日) | 最初の60分200円、以降30分ごとに300円、4時〜19時で最大2,000円 |
| 料金(特別日:1/1〜1/3、7/1〜8/31) | 最初の60分200円、以降は一律2,000円 |
| 19時を過ぎた場合 | 翌4時まで5,400円加算(この間は入出庫不可) |
| 混雑・閉鎖 | 13時〜15時は混雑しやすい/荒天時は閉鎖/満車時の入庫待ち路上駐車は禁止 |
利用ルールとして、飲酒やピクニック、火気の使用、キャンプ、スケートボードやボール遊び、水上バイク・ヨット・ボート等の搬出入、ドローンの使用、騒音行為が禁止されています。ごみは持ち帰りが必要です。公式サイトには「釣り以外の方もご利用いただけます」とも明記されており、釣り専用駐車場ではありません。
神奈川県公式サイト「海のルールを守りましょう!!」(更新日 2026年7月16日)には次のように明記されています。
「令和2年12月1日の改正漁業法施行後、漁業権や漁業許可に基づかずにアワビ、ナマコ、シラスウナギ(13cm以下)を採捕すると、3年以下の拘禁刑又は3,000万円以下の罰金が科される場合があります。」
同ページは「食用か、流通しているかどうか等を問わず全ての種類のナマコが採捕禁止の対象」とも注記しています。茅ヶ崎沖に限った規制ではなく神奈川県の海全域に適用される決まりですが、磯釣りで岩場に立ち寄る際は特に注意が必要です。
遊漁船業は届出制ではなく登録制です。「遊漁船業の適正化に関する法律」第3条(e-Gov法令検索で現行条文を確認・2025年6月1日施行版)は次のとおり定めています。
「遊漁船業を営もうとする者は、その営業所ごとに、その所在地を管轄する都道府県知事の登録を受けなければならない。」(第3条第1項)
同条第2項により、登録は原則5年ごとの更新制です。船宿を選ぶ際は、この登録制度の存在を知っておくと安心材料になります(個別の船宿の登録状況そのものは本ページでは確認していません)。
A. いいえ。茅ヶ崎市公式サイトが「漁業関係者以外、原則立入禁止」と明記しており、防波堤入口にはチェーンゲートが設置されています。沖釣り・磯釣りを楽しみたい場合は、港発着の渡船・遊漁船を利用する形になります。
A. はい。茅ヶ崎市公式サイトに「釣り以外の方もご利用いただけます」と明記されています。ただし有料(時間制)で、19時以降は出入庫できません。
A. できません。茅ヶ崎漁港駐車場の開設にともない、西側広場は自然海浜となり車両の乗入れができなくなりました(茅ヶ崎市公式サイト)。
神奈川県内の他の釣り場は釣り場ガイドまとめ、必要な道具は釣具おすすめまとめでも紹介しています。港内立入りができない釣り場は他にもあり、釣り禁止・規制まとめもあわせてご確認ください。
本ページは茅ヶ崎漁港での現地取材にもとづくものではなく、上記の公式情報を確認・整理したものです。渡船・遊漁船の料金や運航状況は変更されることがあるため、利用前に各船宿・茅ヶ崎市漁業協同組合へ直接お問い合わせください。