アジ夜釣り仕掛け 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

アジ夜釣り仕掛け 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

アジの夜釣りは夏の風物詩とも言っていい人気のある釣りで日本全国で行われています。主に堤防で行われていますが、地域によっては船でも行われる場合もあります。アジは基本的に夜行性では無いのですが、目が良い為に夜でも積極的に餌を追い、また夜は警戒心も薄れている為に喰いも良いようです。暗い事で警戒心が薄れるメリットと共に釣り人には暗闇の克服という課題が浮かび上がります。夜アジにアピールし釣り人にも使い易い仕掛けを探っていきましょう。

初心者の方は短めの物を

暗い中で怖いのは仕掛けのトラブルです。日中でしたら初心者の方でも釣竿の長さに合わせて長い仕掛けを使っても問題無いでしょうが、夜間ではそのもの自体が見えづらい為に扱いに慣れていない場合オマツリなどのトラブルが起こりがちです。その様な事にならない為にまずは仕掛けは短めの扱い易い物を使用しましょう。短いといっても普通に市販されている幹糸1・5メートル位で6本針の最も多く見かける物ですので、その中から選んでみて下さい。この位の長さの物は慣れてからでもより扱い易く、手返しよく釣ることが出来るなかなかの優れものです。

夜釣りでのトラブルを回避する為の手段は他にも色々ありますが、まずは釣りそのものと道具の扱いに慣れる事です。重りのキャッチに手間取る様ではすぐにオマツリしてしまいます。ですが暗闇では難しい事も日中ではまた違った感じになるので、明るいうちに色々と練習しておくと良いでしょう。日中出来ないことは夜では猶更出来ません。

おすすめは「ご当地」物

サビキ釣りも地域が変われば潮の色や魚影の濃さも変わるので好まれるタイプも違う様です。例えば「日本海酒田エリア限定仕様」といった物が売られていて、これはバケはハゲ皮と白スキンを交互に付けてハリスは大物に備えた太ハリス仕様となっています。この様にご当地物は現地で好んで使われるバケの色、ハリスの太さなどに基づいて作られているので仕掛け選びに迷った時などはおすすめです。その地域ごとに即した仕様となっていますが、もちろん専用というわけではありませんので、気になった物があったらどんどん試してみると良いでしょう。

アジ釣りの仕掛けは針、ハリス、幹糸の号数から魚皮系、スキン系というバケの種類、魚皮系の中でも自然色とオーロラ仕様、針の本数に堤防仕様と船釣り仕様等々本当に多種多様ありすぎてその選択は悩ましいところです。そういう場合は予め現地の釣具屋さんなどで情報収集をしてその地で好んで使われている物を調べておくという事も大事です。

夜釣りで人気は夜行タイプ

夜釣り用の夜光タイプとして売られている仕掛けも多くあり、それを選択し使用している方も多いです。夜光タイプは暗い中で良く光る為、魚に対するアピール力が高いというのがその人気の理由です。ですが、夜釣りであっても必ずしも夜光タイプにこだわる必要はありません。暗いと言っても潮が澄んでいる場合や月明かりが強い場合などは夜光タイプの物では光が強すぎて逆に警戒されてしまいかねません。夜間で潮が濁っている場合はそのアピール力は抜群ですが、潮が澄んでいる場合は夜間であっても自然に淡い光を放つ魚皮系に分があったりもします。

夜釣りをする場合に夜光タイプを使用するのはごく自然で有効な事ですが、決して夜光タイプだからと言って夜間に万能という事ではありません。アジはとても目の良い魚なので微量の光も認識すれば不自然な光を警戒したりもします。潮の濁り具合や月明かりなどその日その日の状況を的確に把握しそれに合った仕掛けの選択をしましょう。

仕掛け選びのポイント

仕掛け選びはまずは自分の釣行する場所の情報収集から始まります。そこで釣れているサイズ、天気などを調べてその情報をもとに選択していきます。そのポイントはまずは釣れているサイズが15センチ以下なら6号、20センチ前後なら8号、30センチ前後なら10号以上とサイズごとに区切り、針の号数を決めた後はその日の天候で色を決めていきます。実際に釣り場に行かなければわからない事ですが、天気が良く波が穏やかであれば潮が澄んでいると判断して魚皮系を多く揃え逆の場合であれば夜光タイプも含めたスキン系を多く用意する、といったかんじになります。

沢山ある仕掛けの中からこれといった物を選ぶのは難しいものです。夜釣りの場合などはそこでも頭を悩ませがちですが、基本的には夜でも日中でも同じ物の使用で何も問題はありません。要は潮の濁り具合によるアピール力の問題だからです。ちなみに日本海側では時間帯や潮の濁り具合問わずに魚皮系の物が広く使われております。

アジ夜釣り、ちょとしたコツ

夜釣りの天敵は暗闇とそれに伴うトラブルです。そのトラブルで多いのがオマツリです。せっかくの時合に、もしオマツリしていては釣りになりません。そんなトラブルを少しでも解消する為に仕掛けにちょっとした工夫をしてみましょう。まずは重りを夜光する集魚重りに変えます。その集魚効果は定かではありませんが、少なくとも重りがちゃんと見える事ですんなりキャッチ出来る確率が上がりオマツリの確率も減ります。次にサビキ10本針などを使用する場合はハリスを切って本数を減らしてしまいます。幹糸がそのままなら釣果に差は無くトラブルを減らせます。

他にも集魚タイプのケミホタルの使用も集魚という効果だけでは無くトラブルの回避に役立ちます。仕掛けの上部に付ける事で釣り人に対しての目印にもなりリールの巻き過ぎによる竿先の破損などのトラブルを回避出来ます。この様にちょっとした工夫で夜釣りでの仕掛けのトラブルは減らす事が出来ますので自分なりにでも工夫してみましょう。

まとめ

アジの夜釣りは日本全国幅広く行われています。初心者からベテランまで幅広い愛好者がおり、その理由はアジは比較的に簡単に釣れるターゲットであるという事と、アジの美しい魚体が暗い海から踊り出す姿が釣り人を魅了するという事でしょう。そして、その人気の高さからそれに因んだ多くの道具が発売されております。仕掛けは特に多彩でサイズごとの号数、魚皮系スキン系というバケの種類、地域ごとの特色に即したオリジナル物と選ぶだけでも一苦労です。地元の釣具屋さんなどでは周辺の釣り場に適した物を扱っていますのでそれを利用するのも良いでしょう。