関西の渓流釣り|由良川漁協の解禁日・遊漁料と体長制限

関西の渓流釣り|由良川漁協の解禁日・遊漁料と体長制限

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関西地方の渓流釣り(アマゴ・ヤマメ・イワナ)は、川ごとに管理している漁業協同組合(漁協)が違い、解禁日・禁漁期間・遊漁料もそれぞれ独自に定めています。この記事では、公式サイトで確認できた京都府・由良川漁協の実例と、兵庫県内水面漁連が公開している県共通のルールを軸に、関西で渓流釣りを始める前に知っておきたい基本を整理しました。

項目 京都府・由良川水系(由良川漁協) 兵庫県(内水面漁連・県共通ルール)
アマゴ・ヤマメの解禁期間 3月16日〜9月30日 河川ごとの漁協規則による(県共通の禁漁期間表には記載なし)
遊漁料(年券) 8,000円(2年目以降)/16,000円(初年度) 河川ごとの漁協へ確認
体長制限 漁協へ要確認 いわな・やまめ(あまごを含む)は全長12cm以下の採捕禁止
問い合わせ 由良川漁業協同組合 0773-22-2844(10時〜17時) 兵庫県内水面漁業協同組合連合会(河川マップで管轄漁協を確認)

情報確認日:2026年9月25日。

関西の渓流釣りは「川ごとに漁協が違う」が大前提

関西地方は琵琶湖・淀川水系や由良川水系、紀の川水系など渓流釣りに向いた川が複数の府県にまたがっており、それぞれの区間を漁業協同組合が管理しています。同じ「アマゴ釣り」でも、解禁日・遊漁料・禁漁区間は川によって異なるため、「関西だから共通」と考えず、行きたい川を管轄する漁協の規則を確認する必要があります。以下では、公式サイトで内容を確認できた京都府・由良川漁協の実例と、兵庫県内水面漁連が公開している県共通ルールを紹介します。

京都府・由良川水系(由良川漁協)の解禁日と遊漁料

由良川漁業協同組合の公式サイトによると、2026年のアマゴ・ヤマメ釣りは「3月16日〜9月30日」です。あゆの竿釣りは「6月1日〜9月30日」(解禁時間は午前6時)で、あゆ漁は「10月1日から1カ月間」禁漁になります。遊漁料は年券が「8,000円(組合員2年目以降)、16,000円(初年度)」で、日券はオンラインの「つりチケ」でも購入できます。対象魚種は天然鮎・天然うなぎ・すっぽん・川エビ(手長エビ)・アマゴ・ヤマメと案内されています。問い合わせは電話0773-22-2844(10時〜17時)、テレフォン案内0773-22-3346です。

由良川上流域を管理する美山漁業協同組合の公式サイトでは、遊漁料や解禁日の具体的な記載は今回確認できませんでした(「オトリ販売は終了しました」「漁協の定休日は土日祝に戻りました」という案内のみ)。由良川上流で釣りをする場合は、区間によって管理する漁協が分かれるため、現地または漁協へ直接確認してください。

体長制限と禁止区域(兵庫県の例)

兵庫県内水面漁業協同組合連合会の公式サイト「漁業と遊漁のルール」によると、県内では「いわな及びやまめ(あまごを含む)」は「全長12センチメートル以下」の採捕が禁止されています(もし捕まえた場合は放流)。また、武庫川本流の一部区間(甲武橋上流端から百間樋の正東の線までの区域)など、河川ごとに期間限定の禁止区域が定められています(武庫川は10月1日〜11月30日)。これは県全体の共通ルールで、これとは別に各漁協が独自の遊漁規則(解禁日・遊漁料・区間)を定めています。県共通ルールのページには武庫川漁協個別の遊漁料・解禁日の記載はなく、今回は確認できませんでした。

対象魚種と釣り方の基本

関西の渓流釣りで主な対象になるのはアマゴ・ヤマメ・イワナです。イワナは警戒心が強く、一度でも人の姿を見ると深みに潜って出てこなくなることがあるため、静かに近づく・物音を立てないといった基本が特に重要になります。エサ釣り・ルアー・テンカラ・フライなど釣り方は川や区間ごとに制限が異なることがあるため、解禁日の遊漁料と合わせて漁協の規則で釣り方の可否も確認してください。

安全とマナー

渓流は増水・滑りやすい岩場・熊などの野生動物との遭遇リスクがあります。上流の天候(ダム放流を含む)で急に増水することがあるため、出発前に天気予報と河川情報を確認しましょう。ゴミの持ち帰り、漁協が管理する看板・立入禁止区域の順守、他の釣り人との距離を取るといった基本マナーも、川の資源と釣り場を維持するために欠かせません。

よくある質問(FAQ)

関西で渓流釣りをするには何が必要ですか?
釣りをする川を管理する漁協が発行する遊漁承認証(日券・年券)が必要です。今回確認できた由良川漁協では年券8,000円(2年目以降)・16,000円(初年度)でした。川によって金額・購入方法(現地・オンラインの「つりチケ」など)が異なるため、行きたい川の漁協で確認してください。

持ち帰れるサイズに決まりはありますか?
兵庫県では「いわな及びやまめ(あまごを含む)全長12センチメートル以下」は採捕禁止で、捕まえた場合は放流するルールです。県や川によって基準が異なる可能性があるため、行き先の漁協・都道府県のルールを確認してください。

解禁日はいつですか?
川ごとに異なります。由良川漁協のアマゴ・ヤマメは3月16日〜9月30日でした。多くの川で3月ごろに解禁し秋に禁漁期に入る傾向がありますが、正確な日付は行き先の漁協で必ず確認してください。

関連情報

関東の渓流釣りは渓流釣り関東、山梨県の渓流釣りは山梨県の渓流釣り・川釣り|遊漁券・無料・解禁を解説で紹介しています。道具全般は下記のまとめ記事からも探せます。

出典一覧(2026年9月25日確認)

  • 由良川漁業協同組合 公式サイト(https://yuragawa.org/)/HTTP 200。解禁期間・遊漁料・対象魚種・問い合わせ先を確認。
  • 美山漁業協同組合 公式サイト(https://miyama-gyokyou.jp/)/HTTP 200。オトリ販売終了・定休日の案内を確認(遊漁料・解禁日の具体的記載は無し)。
  • 兵庫県内水面漁業協同組合連合会 公式サイト「漁業と遊漁のルール」(https://hyougo-naisuimen.sakura.ne.jp/rule.html)/HTTP 200。体長制限・禁止区域・禁止漁法を確認。

この記事は2026年9月25日時点で各漁協・連合会の公式サイトから確認できた情報をもとに作成しています。解禁日・遊漁料・ルールは変更されることがあるため、釣行前に行き先の漁協へ直接ご確認ください。