鬼怒川漁協釣りマップ 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

鬼怒川漁協釣りマップ 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

鬼怒川は関東平野を北部から南部に流れ、利根川に合流する川で、全長176.7kmになります。

鬼怒川の源となるのは日光国立公園の鬼怒沼もしくは奥鬼怒で、鬼怒沼山や物見山などに降り注いだ雨が長い歳月をかけて鬼怒沼に湧き出て、様々な支流からの流れ込みを持ち、川は次第に成長をして、鬼怒川の姿に変えて行くと言った特徴があります。

鬼怒川は鬼怒川漁協共同組合が管理や魚の放流を行っており渓流釣りを楽しむことが出来る釣り場が多数あり、釣りマップを見る事で釣り場を知ることが出来ます。

初心者は鬼怒川漁協の鬼怒川マップを利用して釣り場を知ろう

鬼怒川と一言で言っても本流の流れもあれば、鬼怒川に注ぐ無数の支流を持ちます。そもそも鬼怒川は関東平野を流れる利根川の支流の一つでもあり、利根川にも鬼怒川のような無数の支流の流れ込みがあるわけです。

鬼怒川は鬼怒川漁協が管理を行っている川で、山女魚やイワナと言った渓流釣りを行う時、鮎釣りを行う時にはそれぞれ遊漁料を支払う事や釣りをしても良いと言った許可証の申請を行い、許可を得た上で釣りをする事が大切です。

鬼怒川は全ての領域において釣りが出来るのではなく、場所により禁漁エリアがあるので鬼怒川釣りマップを使って釣りが出来る場所を確認しておくことが大切です。

鬼怒川ではイワナやヤマメなどの魚を釣ることが出来る渓流釣りポイント、鮎釣りを楽しむことが出来る区域が定められており、これを定めているのが鬼怒川漁業協同組合になります。

鬼怒川であればどこでも釣りが出来るのではなく、渓流釣りの場所、鮎釣りの場所が定められているので、鬼怒川漁協の釣りマップを利用して釣りが出来るエリアを確認しておくことが大切です。

おすすめの鬼怒川の渓流釣りポイント

鬼怒川漁業協同組合では鬼怒川の魚を保護する目的において禁漁区域や禁漁期間、ヤマメやイワナ、ニジマスなどの魚を定期的に放流し、川の自然を守る管理を行っています。

また、管轄となる川には解禁日を定めており、解禁日を迎える事で釣りをする事が出来るようになっており、鬼怒川本流は3月1日の午前6時、大谷川や日光地区においては4月1日の午前6時、西鬼怒川においては本流と同じくは3月1日の午前6時と言った具合に、エリアにより解禁日が異なるので釣りに出掛ける時には鬼怒川漁業協同組合のホームページで情報の確認が大切です。

鬼怒川漁業協同組合が管理を行っている川と言うのは、鬼怒川本流、西鬼怒川、大谷川、田川、荒川などになります。

それぞれ解禁日が定められているので鬼怒川漁協のホームページを利用して解禁日の確認、鬼怒川釣りマップを利用して釣りが出来る場所の確認をしておくことが大切です。場所により禁漁区域が設けられていますので、ルールを守る意味において釣りが出来る場所の確認を行っておくことは大切な事です。

鬼怒川は人気の高い渓流釣りや鮎釣りの川です

鬼怒川と言うのはイワナやヤマメなどの渓流釣りを楽しむことが出来ると同時に、鮎釣りを楽しむことが出来る人気の川です。また、鬼怒川温泉などの温泉が有ることからも観光地としての人気も高くなっており、渓流釣りや鮎釣りを楽しんだ後は温泉にゆっくりと浸かれると言った魅力もあります。

渓流釣りや鮎釣りを鬼怒川で楽しむ場合は、遊漁料を支払う事と遊漁申請を行って許可を得ることが必要になります。遊漁料は入漁券と呼ばれるチケットを購入する事で釣りを楽しめるようになりますが、入漁券は入漁券取扱い所で遊漁料を支払う事で釣りをする事が出来るようになります。

鬼怒川本流の解禁日は3月1日で、この日から全国のコンビニで普通釣日釣券を24時間購入することが出来るようになっています。また、販売期間は3月1日よりシーズン終了となる9月19日までとなっており、釣りに出掛ける間に普通釣日釣券などを購入すると、遊漁料を支払った証となる許可証を貰うことが出来るようになっています。

鬼怒川漁協釣りマップのポイントについて

鬼怒川で渓流釣りを楽しむ時には鬼怒川漁協に遊漁料の支払いが必要になりますが、鮎釣りは渓流釣りとは別扱いになっており、鮎釣りを楽しみたい時は別途遊漁料の支払いが必要になります。

鬼怒川漁協管轄の河川で釣りをする場合は、これら御遊漁料は共通となるので、渓流釣りをする時と鮎釣りをする時の釣り場が異なっていても、鮎釣りの遊漁料を支払っておけば、鬼怒川釣りマップに記載されているエリアの中での鮎釣りを楽しめますし、渓流釣りについても鬼怒川漁協管轄となっている川の中での釣りが出来るなどのメリットがあります。

鬼怒川漁協では、遊漁料の中でも1年分のチケットをインターネットで購入することが出来るようになっています。また、ホームページの中には1年分のチケットと1日券の遊漁料の金額の情報も公開しています。

ホームページには鬼怒川釣りマップが有るので鬼怒川本流で鮎釣りをしたい場合は、どこからどこが禁止エリアなのかと言ったことを知ることが出来ます。また、鬼怒川本流は解禁日が場所により異なるので注意が必要です。

鬼怒川釣りマップを利用する時のコツについて

鬼怒川漁協の釣りマップはどの場所に行けばヤマメやイワナを釣ることが出来て、鮎釣りはどこのエリアで釣りが出来るのかと言った情報になっています。鬼怒川の中には自然保護などの目的において釣り禁止にしている場所もありますし、解禁日は鬼怒川本流の場所により異なるので、事前に調べておくことが大切です。

鬼怒川釣りマップは、魚を釣ることが出来る場所、釣果を期待出来るおすすめの釣り場などの紹介だけではなく、それぞれの釣り場の解禁日や禁漁になる時期などの紹介も行われており、解禁になった時からが釣りが出来ると言った特徴もあります。

鬼怒川釣りマップを利用する事で、鮎を作ることが出来る場所を知る事、渓流釣りを楽しめる場所を知る事などのメリットがあります。

渓流釣りや鮎釣りなどの川での釣りと言うのは海釣りとは異なり、現地に行かないと解らない事も多くありますが、鬼怒川漁港が作った釣りマップを見る事で、どこに行けば釣りが出来るのか、釣りが出来ない禁漁区域が何処になるのかを知ることが出来ます。

まとめ

鬼怒川は怒川漁協が川の管理や魚の放流を手掛けており、漁業組合と言うのは川を管理しています。

川の管理の中でも放流と言うのは、川の生態系を守る意味において重要な役割があります。

放流された魚は直ぐに釣りをすることが出来るので、放流直後は釣果も高くなります。

釣り場により解禁日がずれていること、鮎釣りと渓流釣りでは解禁日が異なっていたり、遊漁料が異なっているなどの違いがありますし、釣り場の中には釣り禁止エリアに指定されている所もあるため、釣りに出掛ける時には鬼怒川釣りマップを利用して釣れる釣り場、そして安全な釣り場を選ぶ事が大切です。