紀州釣堀 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

紀州釣堀 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

釣堀紀州は和歌山県有田郡広川町唐尾で海上釣り堀の運営を行っているお店で、大阪からは約80分、広川インターチェンジからは約5分の場所に位置しています。受付を済ませると、漁船に乗り込んで対岸に在る黒島近くに在る生け簀へと移動します。生け簀の周りは筏になっていて、足場も良いので釣りの初心者や子供も釣りを楽しめますし、筏の上にはトイレの施設が在るので女性も安心です。また、生け簀の中には季節に応じて色々な魚を放流しており、大物釣りを楽しめるようになっています。

釣堀紀州は初心者も楽しむ事が出来ます

海上に設置された生け簀の中に放流される魚の種類は季節などにより異なりますが、真鯛を初め、シマアジやメジロ、イシガキダイ、カンパチと言った魚が放流されています。これらの魚は、何れも大物と呼べる魚で、大物釣りの醍醐味でもある強い引きを楽しむ事が出来る魅力を持ちます。また、初心者や子供でもスタッフのアドバイスを受ける事で大物を釣り上げられるため、家族連れでの大物釣りを楽しめるようになっています。尚、放流される魚は毎月ホームページの中で紹介されていますし、最新の釣果情報なども掲載されているので、出掛ける前にチェックをしておくのがおすすめです。

黒島と言う小さな島の沖合に生け簀が在り、生け簀の周りは安定した筏が固定されているので初心者やファミリーフィッシングでも安心です。また、トイレが設置されているため、女性も釣りを楽しめますし、仕掛けなどを販売している小屋が在り、ここで貸し竿を借りる事が出来るので、釣り道具が無い人でも大物釣りを楽しむ事が出来るようになっています。

釣堀紀州をおすすめする理由について

釣堀紀州へのアクセスは、阪和自動車道の広川インターチェンジで下りて、最初の信号を直進、道なりに進んで唐尾湾に向かいます。海岸線道路を左折した後、30メートルほど進むと右手方向に唐尾港入口の看板が在り、唐尾港方面に進むと到着で、広川インターチェンジからは5分程の場所に位置しており、大阪府内から高速道路を利用すれば約80分と、アクセスが良い事もおすすめの理由の一つです。尚、生け簀が在るのは唐尾湾に浮かぶ小島でもある黒島の沖合で、ここへは唐尾漁港から漁船を利用して行く事になりますが、生け簀の周りの筏は足場が良く安全に釣りが楽しめます。

予約状況はホームページで公開されており、予約時の目安として利用する事が出来ます。また、最新の釣果についてもホームページで情報が公開されており、釣果情報には魚が釣れた日、釣れた時間、魚の種類やサイズ、釣れた数、釣れた魚の写真や釣りをした時の天候や風向、潮回り、水温、波高などが掲載されています。海上に在る釣堀になる事からも、風向きや波の高さ、潮回りなどの情報もチェックしておくのがおすすめです。

釣堀紀州が人気の理由について

人気の理由は、大物釣りを味わうことが出来る事ですが、大物釣りと言っても釣り場が安全な状態でなければ初心者やファミリーフィッシングには良くありません。黒島の沖合に在る生け簀や筏の在る場所は、島の東側に位置しており、黒島の入り江に近い場所に在ることからも、比較的穏やかな環境に在るため、波の影響なども受け難いこと、筏は安定した足場になっているため、安全な状態での釣りを楽しめる環境が在ります。また、筏の上にはトイレや仕掛けやエサを販売している小屋もあるなど、必要最小限の施設が整っているなどの理由からも人気が高くなっています。

港から釣り場の在る場所までは漁船を利用して行き来する事になりますが、乗船している時間は5分ほどで、船に弱い人でも安心です。また、人気の秘密は釣り竿、釣り餌、仕掛け、持ち帰り用のスチロールボックスなどの販売が在るので、手ぶらでの大物釣りを楽しめる事、生け簀の中に放流されている魚はどれも大物などの理由からも、大物釣りの醍醐味を味わえると言った魅力が在ることからも人気が集まっているのです。

釣堀紀州のポイントについて

釣堀紀州は、受付時間が午前6時40分からになっており、出船は午前8時になります。約5分で釣り場に行くことが出来、8時頃から釣りが開始となります。尚、釣りの終了時間は午後1時で、午後1時半が解散となります。釣れた魚は鮮度を保つため、血抜きをしておくことが大切ですが、初心者などの場合はスタッフが代わりに血抜きをしてくれるので安心です。また、魚が釣れた時はタモアミを使って魚をすくいますが、初心者の人などはスタッフが代わりに魚をすくってくれるので安心して大物釣りを楽しめると言ったメリットも在りますし、タモアミは釣り座に用意してあるので持っていなくても安心です。

港から漁船を利用して5分程で海上に設置された釣堀に到着します。釣り場に到着すると釣り座の抽選が行われますが、グループや家族連れなどの場合は代表者がくじを引くことになるので、釣り座が離れてしまう事が在りません。尚、生け簀の中には季節に応じて色々な大物と言える魚が放流されており、子供から大人までが大物釣りを楽しむことが出来るようになっています。

釣堀紀州での釣りのコツについて

釣堀紀州では、釣竿は一人1本、釣り場は1本と言う決まりが在ります。貸し竿なども用意されていますし、アイスボックスの代わりに保冷箱や氷の販売、仕掛けや釣り餌などの販売も在るので手ぶらで大物を釣る楽しさを味合うことが出来ます。また、11メートルの大きさの生け簀を使って、最大12名までの貸し切りも出来るようになっているのが特徴で、平日は6名以上、土日祝日は8名から貸し切りが出来るようになっており、貸し切りでの大物釣りは周りにいる人に気を遣わずに釣りを楽しめると言った魅力も在ります。因みに、貸し竿はタナの調整が行われているので、そのまま釣り竿を利用して大物釣りが出来るので初心者にもおすすめです。

釣堀紀州は毎週火曜日、年始となる1月1日と2日、天候が悪い時などが休業日となります。そのため、事前に確認をして予約をする事が大切ですが、予約をする時はホームページで現在の予約状況が公開されており、この状況を見て予約が出来るようになっています。また、11メートルの生け簀の場合、平日は6名以上、土日祝日は8名以上集まると貸し切りでの大物釣りを楽しめるようになっており、人数が集まった時などは貸し切りを利用する事で仲間内だけでの大物釣りを楽しめます。

まとめ

釣堀紀州は唐尾湾に浮かぶ黒島と言う小島の入り江近くに生け簀が在り、海上での大物釣りを楽しめる海上釣り堀です。大阪から高速道路を使えば約80分と言うアクセスの良さからも人気が高くなっています。また、生け簀までは漁船を利用して約5分と短時間で釣り場となる生け簀まで移動できるので、船酔いが心配な人も安心です。更に、生け簀が在る筏には小屋が作られており、釣り餌や仕掛けなどを販売している売店やトイレなどの施設が在るので、女性でも安心して大物釣りを楽しめるようになっています。尚、人数が集まる事で生け簀を貸し切りで利用出来ると言うメリットも在ります。