釣りライン結び方 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

釣りライン結び方 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

別に糸が結べ無くとも釣竿とリールのセットは釣り具屋さんでもしてくれますし、釣針はハリス付きの物が売られ、仕掛けも完成品が数多く売られていて餌だけあればライン結びを知らなくても釣りは充分出来ます。実際長年釣りをされている方の中にも結ぶとかはさっぱりという方もいます。とは言っても仕掛けも出来れば自作がベストですし、実釣中に仕掛けの手直しや補修をしなければならなくなってしまう場合もありますので一通りライン結びは覚えておくと良いでしょう。

初心者はじっくり本を見て

基本は本の図解を見て練習する事になりますが、本の図解と説明はなかなか初心者の方には分かり難いものです。ですが本を見ながら結んでみると出来上がりが不恰好でも意外とすんなり出来たりしてしまいます。本を見ながら練習する事のメリットは自分のペースで何度も見直しながら練習出来るというところです。動画だと説明について行けず何度も巻き戻して見なければならないといった場合がありますので。とりあえず一つしっかりと結び方を覚えれば後はその調子で他の結び方にも挑戦です。そして結び目がキレイに仕上がる様になればもう一人前です。

釣り糸というのは滑り易い素材で出来ているのというのと、それを強く結ばなくてはならないという事で釣り糸の結び方というのは普通の結び方よりも複雑になっています。最初は手こずるかも知れませんが練習すれば結べる様になります。いくら魚が釣れても結び目がほどけてしまっては話になりません。釣り糸は釣り人と魚を結ぶ大事な物なのでしっかりとマスターしたいものです。

おすすめのライン結び練習法

ラインの結びは針とハリス、ラインと接続金具、道糸とハリス、エダスを出す、などそれぞれの箇所で結び方が違うのでそれぞれ練習が必要です。練習はまず色の付いた太い糸(毛糸なんかがおすすめです)を使い行うのが良いでしょう。色が付いていれば手順が合っているか確認し易く、太い糸は多少手先が不器用であったり慣れていなくても扱い易いからです。慣れてきたら実際釣り糸を使い徐々に細い糸で練習すれば良いのです。釣り糸は張りがある為、結んでいる途中で戻ってしまったりと細い釣り糸を結ぶというのは慣れていてもなかなか難しく、失敗する事も多々ありますので、しっかりと練習しましょう。

市販の糸付きの針には見られない様な長く細いハリスを使うクロダイ釣りやPEラインの先にリーダーを結ぶジギングなどではライン結びは必修科目となります。釣り場でのちょっとしたトラブルやハリスそのままで針だけ交換したい場合など市販の物だけでは対応できない場合もありますので一通りのライン結びの習得はしておきたいものです。

人気のあるそれぞれの結び方

人それぞれ好みもありますし、人気と言ってよいのかは分かりませんが幅広く用いられている結び方としてはハリスを針に結ぶ場合は内掛け結び、サルカンなどの接続金具に結ぶ場合はクリンチノット、糸と糸の場合はブラッド・ノットが挙げられます。特にクリンチノットは比較的簡単な手順の割に結び目の強度も抜群で接続金具を結ぶ場合の人気№1と言えるでしょう。ブラッド・ノットは糸と糸とを結ぶ場合に用いる最も基本的なものですが、結節力が強くガイドの通りもスムーズなので多く用いられ、またちょっとした手間で様々な素材の糸にも対応出来ます。

とりあえず内掛け結び、クリンチノット、ブラッド・ノット。この3種類とエダスの出し方を押さえておけば大抵の仕掛けには対応出来ます。釣行に仕掛けのトラブルは付き物ですし、仕掛けのトラブルはそのまま釣果にも影響してきますが自分で対応出来るのであれば怖いことはありませんのでこの辺は是非押さえておきましょう。

より強い結び方のポイント

ハリスを針に結ぶ場合は一般的な内掛け結びよりも、少しだけ難易度が上がりますが外掛け結びのほうが結節力は強いです。同じ結び方でも結び目がキレイに出来上がったかどうかは言うに及ばず、ちょっとした事で結節力が上がります。そのポイントとしてはまず第一に締め込みは出来るだけゆっくりと確実に行うという事です。締め込みがほんのちょっとあまかった為にせっかくの大物を針のすっぽ抜けで逃がしてしまう場合があり、そんな時は泣くに泣けません。第二に、締め込みの際は少し糸を濡らしておくという事です。このひと手間だけでさらに結節力が上がります。

結び目が乱れた結節部は乱れた分だけ結節力が弱いものですので、とりあえずはキレイな結び目を目指しましょう。整った結び目は結節力の強さのパロメーターです。そこをしっかり、もうひと手間でより強い仕掛けとなっていきます。針のすっぽ抜けなどでせっかくの大物を逃がさない為にも糸は一つ一つ丁寧に結んでいきましょう。

ライン結びのちょっとしたコツ

ライン結びは最初は手こずるかも知れませんが慣れてしまえば意外と簡単なものです。慣れてしまえばちょっとしたコツでそれぞれの結節力を高める事も出来ます。例えばハリスを針に結ぶ際の結節力アップのコツは、とりあえず巻く回数を増やす事です。ライン結びに慣れてからなら簡単に出来ます。餌を付けるのに邪魔にならない程度に回数を増やしてみると良いでしょう。本に書かれているのはあくまで基本と目安なのでそこから自分流に発展させれば良いわけです。基本からはみ出さない程度に結ぶ回数などにアレンジを加えてみるという事ですね。

ライン結びは慣れてしまえば後はどんどん上達していくだけですし、ちょっとしたコツを掴めばさらにレベルアップするでしょう。アレンジをした物がちょっと結節力が弱かったり思いの他使い難い物になってしまっていたりと失敗する事もあるでしょうが、それもまた次へのステップです。更なる上達を目指して色々と試していくと良いでしょう。

まとめ

ライン結びを覚え、ラインを結んでいくということはそのまま仕掛け作りとも直結し、また仕掛けを作るという事はそのままその釣りへの造詣を深めるという事に直結します。それまでラインを結ぶ事の出来なかった方でも結び方をマスターすればさらに釣りの世界が広がります。慣れないうちは中々思い通りにもいかず根気が必要でしょうが、手先の器用不器用などはあまり関係の無くただ実践あるのみの作業なので是非ともマスターしていただき、そして市販の完成品では無く自分オリジナルの仕掛けを作って大好きな釣りに出かけていただきたいです。