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新潟東港は新潟県北蒲原郡聖籠町・新潟市北区にまたがる重要港湾です。「新潟 東港」「新潟 東港 釣り 禁止」といった検索が目立つとおり、この港は大部分が立入禁止区域で、防波堤に自由に入って釣りができる港ではありません。この記事では新潟県公式ページと運営団体の公式サイトをもとに、どこが釣り禁止でどこが釣りをしてよい場所なのかを確認日つきで整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 新潟県北蒲原郡聖籠町・新潟市北区(新潟東港区) |
| 釣りが可能な場所 | 第2東防波堤管理釣り場(NPO法人ハッピーフィッシング運営)のみ確認できた |
| それ以外の防波堤・護岸 | 新潟県公式ページにより立入禁止と明記 |
| 管理釣り場の営業期間 | 3月1日〜10月31日(11月1日〜2月は閉鎖)。ただし12月は「冬季開放」として防波堤が開放される(スパイクシューズ着用が義務) |
| 管理釣り場の営業時間 | 各月の日の出〜日の入(月ごとに公式サイトで告知) |
| 管理釣り場の料金 | 当日券:大人・中高生1,500円/小学生750円(ほか回数券・年間パスあり) |
| 駐車場 | 管理釣り場は無料駐車場あり。トイレの詳細は公式サイトに記載がなく確認できていない |
| 情報確認日 | 2026年9月3日(新潟県・ハッピーフィッシング公式サイトで確認) |
結論から言うと、新潟東港(新潟港東港区)の防波堤・護岸などの港湾管理施設は、原則として関係者以外の立入が禁止されています。新潟県公式ページ「新潟港(西港区・東港区)の防波堤等で魚釣りはできません」(2022年7月25日更新)には、事故防止・船舶の安全な入出港・保安対策等のため、西港区・東港区ともに防波堤や護岸を含む港湾管理施設への立入を禁止していると明記されています。侵入防止柵を乗り越えるなどして立ち入る人が例年見られるとも記載されており、県として繰り返し注意喚起している状況です。
「新潟東港 西防波堤」など個別の通称で紹介している民間サイトもありますが、県公式ページはこれらを含む東港区内の防波堤全般を立入禁止の対象としています。個別の防波堤ごとに「ここだけは例外」という公式な案内は確認できていません。防波堤に立入禁止柵や看板がある場合は、それに従ってください。
新潟東港区内で公式に釣りができる場所として、新潟県公式ページ「釣り場として開放している漁港施設」および港湾整備課のページで案内されているのが第2東防波堤管理釣り場です。NPO法人ハッピーフィッシングが運営する有料の管理釣り場で、住所は新潟県北蒲原郡聖籠町大字大夫興野2862番地11号、TEL025-278-3061です。
運営者公式サイトによると、営業期間は3月1日〜10月31日で、11月1日〜2月は閉鎖(立入禁止)です。ただし公式サイトには、12月は「冬季開放」として防波堤を開放するとの記載があり、その場合はスパイクシューズの着用が義務(未着用では入場・見学とも不可、金属製スパイクは不可)とされています。冬季開放の実施有無は年により変わりうるため、公式サイトで当年の告知を確認してください。営業時間は各月の日の出〜日の入を目安に日ごとに公式サイトで告知されます。料金は当日券が大人・高校生・中学生1,500円、小学生750円、回数券(20枚綴り・有効2年)24,000円、シルバーパス(65歳以上・有効1年)24,000円、年間パス(有効1年)48,000円です。ライフジャケットのレンタルは500円、貸し竿は3,000円で、駐車場は無料、見学は30分以内・ライフジャケット着用で無料となっています。
入場時は誓約書への署名が必要で、支払い後のレシートがあれば当日中は再入場できます。ライフジャケット着用が必須で、小学生未満は保護者同伴でも入場不可、小学生は成人の引率が必要です。また公式ルールでは、車椅子や杖などの補装具を使用している人も利用できないとされています。ハイヒールなど危険な履物での入場、釣り目的以外の入場、ゴミの投棄、指定場所以外での喫煙、飲酒、バーベキュー・花火などの火気使用、自転車等での移動、ペットの持ち込みは禁止されています。波浪注意報発令時(有義波高2.5m超など)、風速12m/s以上、高潮注意報・大雨警報・雷注意報の発令時、地震・津波発生時は閉鎖されるため、来場前に公式サイトで当日の開場状況を確認することをおすすめします。トイレの有無については公式サイトに具体的な記載がなく、確認できていません。
「新潟 東港 アジ 釣り ポイント」で調べる方もいますが、前述のとおり新潟東港内で公式に釣りができるのは第2東防波堤管理釣り場のみで、それ以外の防波堤は立入禁止です。管理釣り場での具体的な魚種別の釣果傾向(アジが釣れる時期や実績など)は、県・運営団体の公式サイトには詳細な記載がなく、この記事では確認できていません。魚種や時期による釣果の傾向を知りたい場合は、運営元のハッピーフィッシング(TEL025-278-3061)へ直接問い合わせるのが確実です。ネット上の釣果情報を参考にする場合も、それが立入禁止区域での記録である可能性がある点には注意してください。
管理釣り場を含め、新潟県内で海釣りをする際に知っておきたいルールが、新潟県農林水産部水産課がまとめた「海でのルールやマナー」(作成日:令和6年7月)に整理されています。まき餌の使用量は1人8kg(潮通しが悪い水域は1kg)を上限とし、必要最小限にとどめること、残ったまき餌や釣り糸・空き缶などのゴミは持ち帰ることが求められています。
遊漁者が行える漁法は新潟県漁業調整規則第40条で定められており、手釣り・竿釣り(引き釣り=トローリングは禁止)、たも網・さで網、船を使用しない投網、やす(水中銃を含むもりは使用禁止)、手づかみに限られます。スキューバ(潜水具)を使った採捕はできません。また、あわび・なまこ・しらすうなぎ(全長13cm以下のうなぎ稚魚)は「特定水産動植物」として一般の人による採捕が原則禁止されています。
魚のサイズについては、県内の漁業者が自主的に取り組んでいる再放流の目安(マダイ全長14cm未満・ヒラメ全長30cm未満・マガレイ全長13cm未満・ミズダコ体重1kg未満・ウスメバル全長12cm未満・シロギス全長12cm未満)が示されており、遊漁者にも協力が呼びかけられています。これは罰則を伴う法的な体長制限ではなく、資源保護のための協力要請である点に注意してください。なお、クロマグロの遊漁による採捕は2021年6月から広域漁業調整委員会の指示により規制されており、詳細は水産庁の案内ページで確認できます。
港湾施設への無断立入は事故だけでなく、施設の破損や船舶の安全運航への支障にもつながるとして県が繰り返し注意喚起しています。釣りをするなら必ず開放されている管理釣り場を利用し、立入禁止の柵やロープ、看板がある場所には入らないでください。管理釣り場ではライフジャケットの着用が必須で、荒天時は閉鎖されるため、無理をせず公式サイトの開場情報を確認してから向かうと安全です。ゴミは必ず持ち帰り、漁業者の操業を妨げないようにしましょう。
Q. 新潟東港はどこでも釣りができますか?
A. できません。防波堤や護岸などの港湾管理施設は原則立入禁止で、新潟県公式に釣り場として案内されているのは第2東防波堤管理釣り場(有料)のみです(2026年9月3日確認)。
Q. 第2東防波堤管理釣り場はいつでも入れますか?
A. 営業期間は3月1日〜10月31日で、11月1日〜2月は閉鎖されます。ただし12月は「冬季開放」として防波堤が開放されるとの記載が公式サイトにあり、その際はスパイクシューズの着用が義務です。営業時間内でも波浪注意報や強風・雷などの悪天候時は閉鎖されるため、来場前に公式サイトで当日の状況を確認してください。
Q. 子どもだけで釣り場に入れますか?
A. 入れません。運営元の公式ルールでは小学生未満は保護者同伴でも入場不可、小学生は成人の引率が必要とされています。
Q. まき餌はどれくらい使ってよいですか?
A. 新潟県の案内では1人8kgが上限で、潮通しが悪い水域では1kgが上限とされています。使う量は必要最小限にとどめ、残ったまき餌は持ち帰りましょう。
道具をこれから揃える方は、以下のような装備があると安心です。
新潟県内のほかの釣り場情報や、釣り禁止エリアの一覧は以下の記事もあわせてご覧ください。
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