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「東京 海釣り公園」「東京 釣り 初心者」「堤防釣り 東京」で検索すると、更新が止まった古い情報や、料金・禁止事項が現状と違うまとめ記事が多く出てきます。この記事は2026年8月時点で、東京都港湾局・東京港埠頭株式会社(海上公園なび)・各公園の指定管理者が公式に発表している内容だけを一次情報として確認し直し、東京都内で釣りができる公園・堤防をまとめ直したものです。公式で釣り可否を確認できなかった施設は載せていません。料金・時間・禁止事項は今後も変更されるため、最終的には現地の掲示と公式ページを必ず確認してください。
| 施設名 | 所在地 | 釣り利用料金 | 釣り可能な時間・区域 | 情報確認日 |
|---|---|---|---|---|
| 若洲海浜公園(海釣り施設) | 江東区若洲三丁目1番2号 | 無料 | 防波堤6:00〜21:00/人工磯・護岸は終日 | 2026年8月31日 |
| お台場海浜公園&台場公園 | 港区台場一丁目 | 無料 | 指定された磯浜の釣り可能エリアのみ・通年 | 2026年8月31日 |
| 城南島海浜公園 | 大田区城南島四丁目2番2号 | 無料(駐車場は有料) | 第一航路側みなと広場のみ(時間は要確認) | 2026年8月31日 |
| 大井ふ頭中央海浜公園(なぎさの森) | 品川区・大田区にまたがる(管理舎受付9:00〜20:00) | 無料 | はぜつき磯などの水辺エリア(詳細区域は現地掲示要確認) | 2026年8月31日 |
| 東海ふ頭公園 | 大田区東海二丁目 | 無料 | 釣り可能エリアあり(詳細は公式PDF・現地掲示要確認) | 2026年8月31日 |
| 豊洲ぐるり公園 | 江東区豊洲六丁目1番先・豊洲五丁目1番先 | 無料 | 護岸の釣り可能区間(遊具周辺・船着場は禁止) | 2026年8月31日 |
| 暁ふ頭公園 | 江東区青海三丁目・四丁目 | 無料(駐車場は有料) | 第二航路沿いで通年可能 | 2026年8月31日 |
| 葛西海浜公園(西なぎさ) | 江戸川区臨海町六丁目地先 | 無料 | 西なぎさのみ・開園時間内(東なぎさの釣り案内はなし) | 2026年8月31日 |
2026年8月時点で、東京都港湾局系の海上公園のうち「釣りができる」と公式に案内しているのは、若洲海浜公園・お台場海浜公園&台場公園・城南島海浜公園・大井ふ頭中央海浜公園(なぎさの森)・東海ふ頭公園・豊洲ぐるり公園・暁ふ頭公園、江戸川区の葛西海浜公園(西なぎさ)です。いずれも入園・釣り自体は無料で、堤防(防波堤)状の護岸や人工磯から投げずに探る「置き竿・ちょい投げ」スタイルの釣りが中心になります。共通して言えるのは、公園ごとに釣りができる区域が細かく限定されていて、公園内のどこでも自由に竿を出せるわけではないという点です。行く前に必ず公式サイトか現地マップで「釣り可能エリア」を確認してください。
公式情報だけで比較すると、初心者・ファミリーに向くのは次の3施設です。
売店・レンタルは期待できません。若洲海浜公園の売店は2025年8月31日で営業終了と公式に案内されており、お台場海浜公園も釣り具・餌の販売やレンタルを行っていないと明記しているため、仕掛け・餌・水分は持参が前提と考えてください。初めての場合は仕掛けが完成しているサビキ釣りセットを用意しておくと現地での準備がスムーズです。
足場が護岸・堤防であることに変わりはないため、小さな子供連れは、子供の体重・体格に適合する子供用ライフジャケットを選び、保護者が装着状態を確認したうえで、常に着用させる運用にしてください。タックル選びの基準はタックルおすすめまとめでも整理しています。
「堤防釣り 東京」で探している場合、公式に堤防状の護岸で釣りができると案内されているのは以下の区間です。
いずれも「振りかぶって遠投する投げ釣り」は禁止、または周囲に人・船がいる場合は禁止という運用で、堤防の先端まで自由に歩けるわけでもありません。堤防釣りというより「足場のよい岸壁からの置き竿釣り」に近いイメージで計画してください。
江東区若洲にある東京都港湾局管理の海上公園。海釣り施設のうち防波堤部分は6時〜21時、人工磯・護岸部分は終日利用できます(悪天候時は閉鎖の場合あり)。禁止事項は投げ釣り・ルアー釣り(振りかぶって投げる、横から投げる釣り方)、まき餌、火気の使用などで、混雑時は竿出しが1人2本までに制限され、釣り具は使用後の持ち帰りが必須です。駐車場(東京都立若洲海浜公園駐車場)は322台、入場後1時間400円・以降1時間100円、当日最大1,000円、営業は6時〜22時(時間外は出庫不可)。園内の売店は2025年8月31日をもって営業終了と公式に案内されているため、仕掛け・餌は事前に用意してください。
港区台場のお台場海浜公園は、磯浜のうち釣りが許可されたエリアに限って通年・無料で釣りができます。投げ釣り・ルアー釣り(振りかぶって投げる、横から投げる釣り方全般)、まき餌、他人への迷惑・危険行為、船舶航行の妨げになる行為は禁止。釣り具のレンタルや餌の販売は行っていません。釣り可能エリアは「釣り可能エリア【西端】」の表示板とマップで現地に案内されているため、区域の正確な線引きは公園内の掲示で確認してください。
大田区城南島にある海上公園南部みらいパートナーズ管理の公園。公式には「第一航路側みなと広場での魚釣りは可能」、それ以外のエリアでは禁止と明記されています。釣り自体は無料ですが駐車場は有料です。開園時間の定めは公式ページに明記がないため、夜間・早朝の利用は管理事務所(03-3799-6402、受付9:00〜16:30、水曜・年末年始定休)への確認が確実です。
品川区・大田区にまたがる大井ふ頭中央海浜公園のうち、水辺エリアの「なぎさの森」で釣りができます。公式サイトでは、なぎさの森について釣りやバーベキューなどを楽しみながら自然を身近に感じられる水辺の公園と案内されており、「はぜつき磯」をはじめとする磯・なぎさ・浜の水辺エリアで構成されています。ただし禁止事項・釣り可能時間の詳細は公式ページ上に明記が見当たらず、現地掲示または、なぎさの森管理舎(受付9:00〜20:00)への確認が必要です。ハゼ釣りの人気スポットとして知られていますが、区域ごとの細かいルールは現地確認を前提にしてください。
大田区東海にある海上公園で、大井ふ頭中央海浜公園管理事務所が管理を兼ねています。公式サイトには釣り可能エリアの案内としてPDF資料へのリンクがあり、釣りができること自体は確認できますが、具体的な禁止事項や時間帯はページ本文に明記されていません。行く前に公式PDFまたは電話(大井ふ頭中央海浜公園管理事務所)での確認をおすすめします。
江東区豊洲の運河沿いに整備された公園で、指定管理者が独自の釣りルールを公表しています。要点は「釣り専用の施設ではないため他の利用者の通行を妨げない」「近くに人や船がいる場合の投げ釣りは禁止、大きく振りかぶる投げ方は常に禁止」「東京都の規則によりまき餌釣りは禁止」「荷物は柵の際に置き園路を大きく占有しない」「帰る際は片付け・ゴミの持ち帰りを徹底」です。なお、まき餌禁止の根拠とされている都の規則は2024年11月に改正されているため(後述)、実際の扱いは現地の最新の掲示・管理者の案内に従うのが確実です。
江東区青海にある約1万5千平方メートルの公園で、東京港の第二航路沿いで通年釣りができ、マハゼやセイゴ・フッコが釣れると案内されています。ゆりかもめ「テレコムセンター」駅から徒歩20分とやや距離があります。駐車場は28台、30分200円(入場後30分間無料)・24時間最大900円です。
江戸川区の葛西海浜公園は、ラムサール条約登録湿地に指定された干潟を持つ公園です。公式のお知らせでは「西なぎさ」での釣りが案内されており、「釣りをする方へお願いと注意事項」「投げ釣りの危険性」という2つの公式資料の確認が求められています。開園時間は季節で変わるため公式サイトで確認してください。東なぎさについては釣りに関する案内は確認できませんでした。区域ごとの細かい可否は現地掲示・公式資料で必ず確認してください。
ここは古い記事ほど間違えやすいポイントです。東京都は「東京都漁業調整規則」の一部改正を令和6年(2024年)11月15日に施行し、それまで一律禁止だった遊漁者のまき餌(コマセ)釣りを解禁しました。船釣りでは使用量に上限があり(東京内湾は1人1日3kg以内、伊豆諸島・小笠原諸島は9kg以内。上限内でも必要最小限の量とすること)、陸っぱりでは「必要最小限の量」という基準が定められています。また漁業権が設定されている区域では、漁業権者の漁場管理に協力することが求められています。
一方で、この記事で扱った公園の多くは、都の漁業規則とは別に、公園独自の利用ルールとしてまき餌・投げ釣りを禁止しています。若洲海浜公園とお台場海浜公園は2026年8月時点の公式ページで「まき餌禁止」を明記しており、都の規則が緩和された後も公園としての禁止が続いています。豊洲ぐるり公園の案内は「東京都の規則により禁止」という改正前の根拠のまま掲載が続いているため、実際の扱いは現地の掲示・管理者の案内で確認するのが確実です。いずれにしても「東京都全体でまき餌が解禁された」という情報だけを信じて公園内でまき餌を使うと、施設のルール違反になり得ます。行く公園ごとの公式ルールを優先してください。
都道府県別の釣りルールの調べ方は都道府県別の釣りルールまとめ、逆に釣り禁止になっている場所の傾向は釣り禁止エリアまとめで確認できます。
駐車場は施設によって扱いが分かれます。若洲海浜公園は東京都立若洲海浜公園駐車場(322台、入場後1時間400円・以降1時間100円、当日最大1,000円、営業6時〜22時)、暁ふ頭公園は28台(30分200円・24時間最大900円)と、いずれも公式に料金・台数が案内されています。城南島海浜公園・大井ふ頭中央海浜公園・東海ふ頭公園にも駐車場はありますが、料金・台数の詳細は公式ページ本文には明記されておらず、城南島海浜公園は管理事務所(03-3799-6402)、大井ふ頭中央海浜公園・東海ふ頭公園はなぎさの森管理舎(受付9:00〜20:00)への確認が確実です。
貸し竿・餌の販売について、若洲海浜公園・お台場海浜公園&台場公園はいずれも公式ページに貸し出し・販売の案内が見当たりません。以前の情報として売店があったという記述をする記事もありますが、2026年8月時点の公式ページからは営業状況を確認できないため、竿・仕掛け・餌はすべて持参する前提で計画してください。
本牧・磯子・大黒ふ頭は横浜市(神奈川県)の施設で、東京都の海上公園とは管理主体もルールも別です。この記事では東京都内の施設だけを扱っていますが、本牧エリアの釣り場情報は本牧の釣り場ガイドで個別に確認してください。大黒海づり施設については『大黒海づり施設ガイド|料金・営業時間と立入禁止区域』で詳しく解説しています。
はい。この記事で挙げた若洲海浜公園・お台場海浜公園&台場公園・城南島海浜公園・大井ふ頭中央海浜公園・東海ふ頭公園・豊洲ぐるり公園・暁ふ頭公園・葛西海浜公園(西なぎさ)は、いずれも釣り自体は無料です(駐車場は有料の施設があります)。
利用時間とルールが明確な若洲海浜公園、または都心アクセスのよいお台場海浜公園の指定エリアが、公式情報だけで判断する限り選びやすい候補です。ただし当日の混雑・釣果は保証できないため、現地の掲示に従って行動してください。
東京都全体の漁業規則は2024年11月にまき餌釣りを解禁しましたが、若洲海浜公園・お台場海浜公園は公園独自のルールとしてまき餌禁止を明記しており、豊洲ぐるり公園も禁止の案内を掲載しています(2026年8月時点)。公園ごとの公式ルールと現地掲示を優先してください。
釣り場として管理・区画されている若洲海浜公園の海釣り施設や、区域が限定されているお台場海浜公園はファミリーでの利用例が多い施設です。ただし足場は堤防・護岸であるため、ライフジャケットの着用と目を離さないことが前提になります。
若洲海浜公園(322台)と暁ふ頭公園(28台)は公式に台数・料金が案内されています。城南島海浜公園・大井ふ頭中央海浜公園・東海ふ頭公園にも駐車場はありますが、料金・台数の詳細は施設への問い合わせで確認してください。
この記事で扱った施設の公式ページには、2026年8月時点で竿・仕掛けのレンタルや餌の販売についての案内が見当たりません。仕掛け一式・餌・クーラーボックスは事前に用意していく前提で計画してください。