中津川漁協は神奈川県愛甲郡愛川町にあり、鮎、マス、ヘラ、ヤマメ、イワナ、アマゴ、イトウ、手長エビなどを釣ることができます。それぞれ管理釣り場があり、定期的に放流をしていますのでその日をチェックしておくようにするといいでしょう。釣り場によっては釣竿などに規制がありますから、そこは注意しておかなくてはいけません。場所によって価格の違いがあります。ヤマメやマス釣り場は釣り放題になっていますし、マス釣り場には無料でバーベキューも利用できます。
中津川漁協で初心者でも楽しみやすいのはマス釣り場でしょう。このマス釣り場では10人以上で予約をすることで1枡を無料貸切することができます。また小さいお子さんがいる場合、魚のつかみ取りをできるスペースも設けられているので喜ばれます。釣竿や餌などは持ち込みOKですが、もし持っていなかった場合でもレンタルの竿などがありますので大丈夫です。そしてなんといってもバーベキューできる場所があるので一日中楽しむことができます。無料の炉や有料ではありますが炭、網、鉄板などは用意してもらうことができます。食料は自分達で用意していくといいです。
中津川漁協のマス釣り場は大人から子供さん、初心者まで楽しめるファミリーフィッシング向けの釣り場となっています。子供さんに特に大人気なのが魚のつかみ取りで、バーベキューをする場所もありますから一日中ゆっくりと釣りを楽しむことができます。10人以上の予約では1枡分の無料貸切できますのでお得になっています。
中津川漁協の管理釣り場では定期的に魚の放流を行なっています。そのため、魚が全くいないということはありません。特に放流直後は魚がたくさんいますので釣り上げやすいです。放流されている魚は鮎やヤマメ、イワナ、ヤマメの稚魚、手長エビ、日本ウナギの稚魚などです。いつどこの釣り場にどれだけ放流したかということは中津川漁協のホームページを見ると載せられていますからマメにチェックしておくのが良いです。ヤマメやイワナなどの成魚は20cmほどのものが放流されていることが多いです。手長エビはめったに放流されていないので要チェックです。
中津川漁協の管理釣り場がおすすめできる理由は定期的に魚の放流を行なっていることによって一定の魚数がそろっているからです。放流されるのは稚魚もいますが、成魚であれば20cmほどのものもありますし、まれに手長エビなども放流されています。放流直後は釣りの成果もあげやすいですから、ホームページなどでいつ放流を行なうかをチェックしておくと良いでしょう。
中津川漁協の管理釣り場であるマス釣り場場内に設置されているのがヤマメ釣り場になります。こちらは渓流感覚で釣りを楽しむことができることから釣りの上級者などにも人気が高い場所です。ヤマメやイワナ、アマゴなどが中津川の清流をそのまま活かした形で渓流感覚の釣り堀で釣れるようになっています。毎年開設されていて釣る魚数は無制限釣り放題になっていますから渓流マニアの方でも楽しめます。開設期間は毎年11月5日から3月31日までとなっていますので、期間限定の釣り堀に思い切って挑戦してみるのも面白いです。安全な場所で手軽にできるのが人気の理由の一つです。
この漁協の管理釣り場で人気のものといえばヤマメ釣り場があります。こちらは期間限定で開かれている渓流風の釣り堀で渓流釣りマニアの方からも大人気となっています。釣れるのはヤマメ、イワナ、アマゴなどで中津川の清流をそのまま活かして利用しています。無制限釣り放題なのでゆっくりと本格的な釣りを楽しむことができます。
いくつかの管理釣り場がありますが、その中でも人気のポイントは池の上流部です。こちらはマス釣り場との堺目にあることから落差があって水流が多く流れ落ちています。そのためヤマメなどが集まってきやすい場所となっているのです。池の中ではかなりの好ポイントといえるでしょう。池底に関しても深い所と浅い所があり、大物も釣れることがあります。また鮎はいくつかのポイントがありますが、家族連れにも人気で放流される魚数が多く、安定して釣れるのが田代運動公園前です。こちらは解禁日から大物が釣れることでも有名となっています。
管理釣り場ではいくつかのポイントがありますが、その中でも池の中では上流部が人気です。ここはマス釣り場との境目ということもあって水流が多いのでヤマメなどが集まりやすいのです。その分、釣人も多いですから早めに場所をゲットするといいです。また鮎ですと家族連れなどでにぎわうことも多い田代運動公園前がおすすめです。
中津川漁協の管理釣り場でのヘラ釣り場ではその釣り場独自の決まりがあります。決まりを守らないとそこで釣りを禁止されてしまうこともありますから、楽しむためにもきちんとルールを守ることがコツです。ヘラ釣り場では竿長さ3.9mおとしこみや浮き下1m以上、おかめ禁止などの決まりがあります。おかめというのは角麩と呼ばれる麩を小さく切った食わせエサのことですが、これは吸い込みが良すぎるために飲み込む割合が高く、禁止されている釣り場が多く、この管理釣り場でも利用してはいけないことになっています。こちらの釣り場はトイレや自販機などが施設内にあるなど便利です。
中津川漁協ではヘラ釣り場において独自の決まりがあります。それをきちんと守ることは釣りを楽しむ上でのコツの一つになります。例えば決まりとしておかめ禁止や竿長さ3.9mおとしこみや浮き下1m以上というものがあります。おかめとはお麩を小さく切った餌のことで飲み込み率がかなり高いです。ヘラ釣り場にはトイレや自販機などもあり、便利になっています。
中津川漁協が管理している釣り場はいくつかありますが、どれも定期的に魚を放流しているので比較的安定した成果を上げることができます。釣れる魚は場所にもより、鮎やイワナ、ヤマメ、アマゴ、ヘラ、手長エビ、イトウなど様々です。無制限釣り放題になっている釣り場や渓流風釣り堀などもあり、渓流釣りマニアの方にも人気となっています。禁止されているルールなどもありますので前もって確認しておくほうが良いでしょう。釣り場内でもポイントがあり、池の場合は上流部がいつも人気となっています。ここはヤマメが集まりやすい場所でよく釣れるのです。