広島県釣り堀 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

広島県釣り堀 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

海釣りは多種の魚を釣ることができる上に大物狙いもできるということでとても魅力的ですが、全ての人が海釣りに向いているというわけでもなく、船酔いしやすいという方もいます。そういう場合には同じ魚を釣るというものでも釣り堀へ出かけてみるのも良いでしょう。広島県ではどんな釣り堀があるのかを知っておくと自分の希望にあうところを見つけることができます。ヤマメやイワナ、ギンザケなど釣ることができる場所があります。

初心者にも向いている西日本最大の釣り堀

広島県の高宮町にあるのが西日本最大のルアーフィッシング釣り場です。釣れる魚はレインボートラウト、ブラウントラウト、ヤマメ、イワナ、イトウ、ギンザケなどです。初心者の方から上級者までが楽しめるようになっているルアー・フライ専用の釣り場です。レンタルボートなどもあるので借りてみるのも楽しいです。入場券は1日券と半日券、3時間券があります。釣った魚は持ち帰ることができますが、どの入場券を購入したかによって持ち帰れる数が違います。1日券は15匹まで、半日券は10匹まで、3時間券でも5匹まで持ち帰ることができます。

広島県高宮町には西日本最大のルアーフィッシング釣り場があります。こちらではレインボートラウトやブラウントラウト、ヤマメやイワナ、イトウ、ギンザケなどが釣れます。初心者から上級者まで釣れるのが特徴で、入場券は3種類あります。1日券は15匹まで、半日券は10匹、3時間券は5匹まで釣ることができるようになっており、それ以上の魚はキープできません。

ファミリーにおすすめの釣りポイントはどこ?

ファミリーにおすすめなのが安芸高田市にあるダム湖畔の釣り堀です。ここで釣れる魚はヤマメだけですが、駐車場もすぐそばにありますし、岩に囲まれた釣り堀には清流の中で元気に泳ぐヤマメ達の姿を見ることができます。それほど大きな釣り堀ではありませんが、混みすぎているわけではありませんのでのんびりと釣りを楽しむことができます。その分、お子さんや初心者さんの初めての釣り体験には向いているでしょう。このダム湖畔にはスポーツ施設なども他にもいくつかありますので、釣りを楽しむついでにそちらも体験してみるのもいいです。

安芸高田市にあるダム湖畔の釣り堀はファミリーにおすすめの場所で、釣れる魚はヤマメだけですが、小さめですし、それほど混んでいるわけではありませんのでお子さんや初心者さんがのんびりと釣りをする場合にはとても良いです。池は岩に囲まれて作られているので足元は注意をしたほうが良いですが、美しい清流の水で元気に泳ぐヤマメが見えます。

広島県廿日市市にある人気の釣り堀

広島県廿日市市にある人気の釣り堀はエサ釣り池とフライ・ルアー池があります。エサ釣り池は初心者券と1時間券があり、初心者券の場合は釣った魚は全て買取しなければいけません。1時間券は時間内に釣れた魚は全て持ち帰ることができ、釣れなかった場合でも10尾は保証されています。18cm前後のアマゴを釣ることができます。フライ・ルアー池は1日券、半日券があり、釣った魚は基本的に池に戻してあげなければいけません。持ち帰りたい場合は買取という形になります。ニジマス・あまご・イワナ・ブラウントラウト・サツキマス・広島サーモンなどを釣ることができます。

広島県廿日市市にある人気の釣り堀はエサ釣り池とフライ・ルアー池で、エサ釣り池は初心者やお子さんなども釣りやすいです。また女性でエサつけが苦手な方でもイクラがえさとなっているのでやりやすいです。釣れるのは18cm前後のアマゴです。基本的に釣った魚は持ち帰ることになります。フライ・ルアー池は中級者や上級者向けの釣り場で、釣った魚は池に戻してあげるのが基本です。

アマゴやイワナを食べられるポイント

廿日市市にある釣り堀ではアマゴやイワナを食べられるお店で、釣り堀もありますので釣りを楽しむこともできます。釣竿やエサは料金内に入っていますので、わざわざ持っていく必要がありません。釣り放題コースと量り売りコースの2種類があり、1時間1本の釣竿で釣り放題となっているA池のほうでは大物が釣れることもあり、全く釣れなかった場合でも10尾は保証してもらえます。ただし釣った魚は池へ戻してはいけないことになっています。量り売りコースは1時間1本の竿を使うことと釣り放題というところは同じですが、基本料金は量り売りコースのほうが安いです。しかし釣った魚100gに対していくらで購入するという形になります。

廿日市市にある釣り場では釣り放題コースと量り売りコースがあり、量り売りの場合は基本料金は釣り放題よりも安いものの、釣った魚は量り売りで購入することになりますので必要数で釣るのをやめるか、釣り放題コースのほうを選ぶというのも良いでしょう。釣り放題コースのほうであれば、もし1尾も釣ることができなかったとしても最低でも10尾は保証されています。

ルアー釣りのコツを覚えておこう

釣り堀によっては釣り方法の指定がある場合もありますので前もって確認をしておく必要はありますが、ルアー・フライ釣りができる場所もあります。そこでコツを覚えてたくさん釣れるように頑張りましょう。コツはロッドと仕掛けのバランスをしっかりととるということになります。ルアーは仕掛けが単純なものが多いのですが、その分ちゃんとこの仕掛けを作らなければ釣果に差が出てしまうものなのです。そしてエサ釣りではできないような動きをさせることで反射食いなどをさせるのも一つのコツです。えさではやりにくい少し大げさに見えるほどに動きも可能です。

釣り堀によってはできるところとできないところがありますが、ルアー釣りはコツを覚えてしまえばエサ釣りよりも細かな動きの調整をしやすいため、釣り上げられる確率がアップします。ルアーは単純な仕掛けになっていることが多いので、ロッドと仕掛けのバランスをちゃんととっておくことは釣果に大きな影響を与えるので必要なことです。

まとめ

広島県にはいくつかの釣り堀がありますが、ほとんどの場合、川に住んでいる魚がメインとなっています。釣った魚を持ち帰れるかどうかはそのお店によって違うものの、たいていは釣った魚はリリースするのではなく持ち帰るかバーベキューで新鮮なうちに焼いて食べることが多いです。釣れる魚はイワナやヤマメ、アマゴなどがほとんどで、他にはトラウドなども狙えるお店もあります。キャンプ場に作られている場合も少なくありませんから、のんびりと釣りを楽しむこともできます。ルアー釣りをするのであればコツをしっかりと覚えておくようにしましょう。ルアーは単純な仕掛けになっているので、ロッドとのバランスを見るのがポイントです。