小鮎釣り琵琶湖 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

小鮎釣り琵琶湖 初心者におすすめやポイントとコツの情報をご紹介!

小鮎釣りとは、滋賀県の琵琶湖で春先から夏頃まで出来る小さな鮎釣りのことです。鮎と一言でいうと思い浮かべるのは塩焼きされた大きな鮎ですが、小鮎は大きくなる前の小さな鮎のことで、主に和竿を用いてらせんと呼ばれるバネ状の仕掛けにエサを取り付け、しゃくりながら釣ります。針はさびき釣りに使用される小さな針をいくつも用いて釣るので、群れに当たると一度に数匹付いていることもあります。小鮎は揚げ物や煮物にも使用されるので、春先になると地元の釣り師が大勢竿を並べています。

初心者に合った小鮎釣りの釣り方。

一言でさびき釣りというと、竿の一番下にエサ籠を入れてしゃくり、エサを出しながら釣るという方法を思い浮かべますが、小鮎釣りにはエサ籠は必要ありません。特に初心者の方は、さびきの針にも疑似餌と呼ばれる偽のエサがついた針を使用したりしますが、琵琶湖の小鮎釣りで疑似餌付きの針を使用すると釣れなくなってしまいます。琵琶湖の小鮎は非常に臆病なため、余計なエサが付いていると全く寄ってきません。そのため、さびき釣りの針は金と銀で飾りが何も付いていないものを使用します。また、そのさびき針も慣れている人は五本から七本も付いているものを使用しますが、初心者だと絡めてしまう恐れがあるので三本もあれば十分です。

琵琶湖の小鮎釣りでエサ籠は使用せず、疑似餌の付いた針は使わないようにしましょう。さびき釣りの針はエサを用いず、金と銀の針を使用すると釣果が上がりますので、交互に使用しても良いです。釣りの腕が上級の方は針を五本も七本も使用しますが、初心者はハリスを絡めてしまう恐れがあるので、針は三本ほどで慣れてきてから本数を増やしましょう。

小鮎釣りおすすめのエサの作り方。

エサの作り方ですが、市販で鮎釣り用の餌が売られていて、それを使用される方も沢山いらっしゃいます。しかし、琵琶湖の小鮎釣りはエサの種類と針の種類、仕掛けなどによって釣果が大幅に変わってきますので、出来れば手作りする方が良いです。釣果が上がるエサの作り方は、しらすをミンチ状にしたあと、煮干しを粉末状にしたものを混ぜます。この時、塩を少し入れるとさらに釣果が上がるのでおすすめです。水を入れながら固さを調節し、水分が多すぎると感じたら小麦粉を混ぜて調整しましょう。柔らかさは耳たぶ程度で、ゴルフボール大のサイズに丸めておくと冷凍保存も出来て便利です。

エサは市販の物ではなく手作りしていきましょう。しらすをミンチ状に潰して、粉末状の煮干しと塩と小麦粉を入れて、水で調整しながらこねていきます。柔らかすぎると早く溶けてしまうので、押さえて耳たぶ程度の固さになるまで練りこんでいきましょう。ゴルフボール大の大きさにまとめて冷凍保存すると長期保存が可能ですので、また来年も釣りにいけます。

人気の小鮎釣りスポット。

滋賀県琵琶湖で小鮎釣りをしたいのならば、北部と南部と二手に分かれます。それぞれ釣り方も異なっていますが、初心者にも簡単に釣ることが出来るおすすめの人気スポットは南部の大津市周辺になります。特に人気が高いのがプリンスホテル周辺の釣りポイントで、水深がありますので、仕掛けさえ間違えていなければ簡単に数釣りを楽しむことが出来ます。主に釣れ始めるのが春先になりますが、早い年では二月の後半くらいから小鮎が岸に近づいてきていますので、地元の釣り師たちは二月くらいから下見に顔を出し始めたりします。また、琵琶湖ホテル周辺も人気があるので、ゴールデンウィークなどは混雑が避けられない状況です。

小鮎釣り人気の琵琶湖スポットは大津周辺で、特にプリンスホテルと琵琶湖ホテル周辺は常に釣り師が竿を出している状況です。また、平日はまだ数人しかいないと思っていたポイントでも、週末やゴールデンウイークになると家族連れが沢山釣りにくるため混雑は避けられなくなります。大津南部近辺には小さな川がいくつもありますので、近くの川に移動するのも良いでしょう。

琵琶湖での釣りポイントの探り方。

魚は時期や天候によって泳ぐ場所を変えていきます。琵琶湖にいる小鮎も同じことで、雨の日や雨の日の後は基本的に岸に近づいてきません。そのため、雨の日に狙うポイントは水深が深めの方が良いでしょう。晴れの日は肉眼で見ることの出来るほど浅く泳いでいますが、雨の日は底に近いポイントに仕掛けを落としましょう。錘を最後まで沈めた後、ほんの数十センチほど上げ下げするだけで掛かる時もあります。また、活性が高い時はそれほど気にしなくても釣れますが、水温が冷たすぎたり、熱すぎたりすると、隣で爆釣していても、こちらは全く当たりがないなんてこともよくあります。

晴れの日は特に気にしなくても良いですが、雨の日は深場を狙うと良いでしょう。錘を底まで沈めた後、数十センチ程度上げ下げして探ってみます。探りを入れても当たりがこなければ、徐々に上にあげていくと良いです。小鮎は群れで泳ぐ習性がありますので、当たりのあった深さを覚えておいて入念に探っていくと釣果が上がります。

小鮎釣りをする時のコツ。

さびき釣りをする際に仕掛けやエサも大事ですが、何よりも大事なのはしゃくり方になります。しゃくり方は釣り師によって色々異なりますが、比較的よく釣れるしゃくり方はゆっくりと上げ下げすることです。初心者の方はどの程度のスピードか分からないと四苦八苦される方が多いですが、一番分かりやすいスピードはその日の波と同じペースで上げ下げするのがコツです。琵琶湖は湖ですが、規模的にみて面積の広い大きな湖ですので特に大津付近では波がよく立ちます。風の強い日などは荒波のようになってしまいますが、夏場はゆっくりと波が立ちますので、その波と同じスピードで仕掛けを上げ下げすると、よく釣れます。

琵琶湖での小鮎釣りは、しゃくり方を重要視しますので上げ下げするスピードが大事です。仕掛けを上げ下げするスピードが分からない場合は、琵琶湖の波と同じ感じでしゃくると良いです。釣り方によっては釣果がかなり分かれますので、しゃくり方が釣り師の腕を示すといってもいいでしょう。食いがよくなくて、餌落ちが悪い場合は時に激しく上下するのも一つのやり方です。

まとめ

初心者におすすめな釣り方はエサ籠を使用せず、さびき針を三本程度で仕掛けを作ると良いでしょう。仕掛けは釣具店にも販売されていますが、慣れてきたら自作するのも面白いです。エサは市販の物よりも自作した物の方が釣果が上がるので、しらすミンチと煮干しの粉末を混ぜて自作しましょう。滋賀県で人気の釣り場所は大津周辺になりますが、特に人気の高いのがプリンスホテル周辺になります。釣る際のポイントは雨の日は深場で、晴れの日はそれほど気にしなくても良いです。小鮎釣りのしゃくり方は釣り師により異なりますが、波の高さに合わせてゆっくりとしゃくると良いでしょう。