夏から秋に変わる頃に、秋の新仔狙いのエギングをしに漁港に行った際の釣果です。朝マズメ前の暗闇の中エギを投げ続けていたもののアオリイカは全く釣れませんでした。水が跳ねるようなバチャバチャした音だけが聴こえて来ていたのですが、少し明るくなってその理由が分かりました。
青物(ワラサ)によって湾内に大量にイワシやカマスが追い込まれていたようで、スーパーボイルとも呼べるお祭り状態でした。
すぐさまエギをジグ(メタルマル)に変えてワンピッチジャークすると投げる度に青物が釣れるフィーバー状態。ワラサだけではなく、クロダイやキジハタなど投げる度に何か釣れる日でした。
後にも先にもこの日を超える日は今のところありません。