9/8日曜にいつもの仲間と遊漁船をチャーターし沖に行きました。釣り開始は、6時頃。
しかし、なかなかアタリがありません。
船長の話しだと最近の釣果は、パッとしないそうですが、正にそんな展開です。
午前中にタイラバでカサゴ4匹(着底ドンであまり釣った気がしないパターン)、真鯛40cmくらいが1枚とアタリが少なかったです。
しかし、1匹のカサゴは約45cmとデカクこんな奴いるんだね、とビックリ。
とは言え、アタリが少ない時間が昼まで続きました。
その時、鳥山発見!急行するも、何故か魚探に反応なし。
でも鳥にすがるしかありません。
右往左往する鳥達についていきます。やがて、サメナブラ発生。それも連続的!
こうなるとサメヒットが怖くてルアーを入れれません。
そうこうしているうちに1時間以上が経過。
船長は通常ならもう帰る時間なのに魚を探してくれました。
やがて、遂に、激熱な反応に遭遇。ジギングを開始。
ジグ200gをチョイスしましたがアタリがなかったので、150gにチェンジ。
するとゴツゴツとアタリ、からのぐっときて、ヒット!
そこからはサメに横取りされないように超ゴリ巻きゴリ巻き、高速ポンピング等で兎に角どんどんリフト。
仲間の中には、サメが着いてきてる~、とか叫んでいる人も。確かに船の周りに3mくらいかな?のサメが何度も見えました。
これで真鯛2枚、子ヒラマサ1本を捕獲。
その後、真鯛を1枚追加して沖上がりとなりました。
釣果は、真鯛4枚、カサゴ4匹、ヒラマサ1匹でした。とっても延長してくれた船長に感謝々の釣行でした。