宮城県には釣り場はいろいろとありますが、それぞれで特徴があったり、人気があるイベントなどを行っているところもあります。家族で一緒に楽しむことができる釣り堀では親子で一緒に釣りをしたり、初心者やベテランでも楽しむことができるところが魅力です。釣竿をレンタルできて、えさを必要な分だけ購入すればいいので道具を持っていない人でも安心して釣りをすることができるのもいいです。装備などもレンタルしてくれるところもあるので、手ぶらでもいくことができる場所もあります。
宮城県の釣り堀で初心者でも楽しめる釣り場というと、大滝渓流釣り堀があります。竿は釣堀で無料で貸し出してくれます。2時間釣り放題で1500円、家族連れで楽しむこともできる釣り堀です。はじめて釣りをする、という人はスタッフの方がレクチャーをしてくれたり、アドバイスをくれたりするので安心して釣りをすることができます。えさは買っても買わなくてもいいのですが、やはりえさはあったほうがいいです。釣り人が少ないときはすぐに釣ることができる場合もあるので、えさのつけ方ができるようになれば初心者にはとてもいい釣り堀だといえます。
営業時間は朝の7時ごろから日が沈む前までです。釣った魚を入れておくカゴや魚を掴むためのタオル、そして針を外すための針外しなども貸してもらうことができるので、手ぶらでいっても大丈夫です。自然の風景を感じながら釣り堀で魚を釣る、というのは、初心者でも気分がいいものです。必要なものはすべてレンタルすることができるのも安心です。
宮城県にある釣り堀は一人でも充分に楽しむことができるところも多いです。石沼つりぼりでは、いわなや虹鱒、鯉などを釣ることができます。1時間釣り放題で、2500円、レンタルで竿を200円でかしてくれるので、釣りをあまりしたことがない人や初心者の方でも安心です。竿を持ち込むことも可能です。釣った魚は持ち帰ることができますし、希望すれば調理してもらうこともできます。たとえば、塩焼きは1尾につき150円、刺身にしてもらうときは1尾につき350円になります。自然の空気を感じながら、釣りをゆっくりと楽しむことができるところです。
営業をしているのは3月から12月までで、荒天時はお休みになります。釣りをしたいときは、電話などで確認してみるといいです。食堂では、魚だけではなくラーメンやビールなども飲むことができます。お子様が休むことができるように座敷もありますし、テーブル、小上がりなどもあります。また、おすすめは、釣りだけではなくいも煮会をすることができる釣りパック、いも煮とバーベキューができるバーベキューパック、いも煮ができるいも煮パックというものもあるので、家族で一緒に楽しむことも可能です。
川崎にじます釣り堀は、北川の水を使って育てた渓流魚を釣り場で釣ることができるようになっています。お子様でも簡単に釣れるようになっているということで、家族で一緒に来ても、初心者の人でも安心して釣りを楽しむことができると人気があります。釣り方はえさ釣りで、時間釣りと、目方釣りがあります。釣場形態はコンクリート池で釣るタイプで、ニジマス、イワナ、ヤマメ、ギンザケなどを釣ることができます。営業時間は朝9時から日没までなので、ゆっくりと日が沈むまで楽しむことが可能です。営業期間は4月から11月までで、月曜日が定休日ですが、祝日の場合は営業しています。
ここでは無料の駐車場に30台はとめられるようになっており、食堂や炭火焼スペースなどもあります。食堂で、まずのから揚げ定食、ますの唐揚、塩焼き定食、ジュース、ビールなどを楽しむことも可能です。また、竿の持ち込みが禁止されていますので、釣り堀で用意してある釣竿とえさを利用するようにします。時間釣りでは釣った魚をすべて持ち帰ることができますが、目方釣りでは重さで買取をすることになります。
宮城県の釣り場はたくさんありますが、宮城県で釣り堀といったら釜房渓流釣りだといいます。釣れる魚は虹鱒、イワナです。釣り堀では一人につき必ず竿を一本かりなければいけないところもありますが、釜房渓流釣りでは二人で竿を一本だけ借りて楽しむという方法も認められているので、カップルや家族で来た人たちにも安心です。釜房渓流釣りのマップをみると、えさ釣り場の5つのため池が釣り場所になっているのがわかります。ほとんどの場所で全集まわる事ができるようになっているので、どこからでも竿を投げることができるということで、多くのポイントを攻めることができます。
釜房渓流釣りでは、一時間に一度の放流タイムがあります。なので、このときならどんなに釣りが下手な人だとしても釣ることができるので、はじめて釣りをするという人にも嬉しいヒットがあります。また、釜房渓流釣りでは釣った魚をその場ですぐに、無料でさばき、内臓を処理してくれるので、家では焼くだけになります。釣った魚をその場ですぐ食したいという人でも担当の方にお願いすれば、一匹あたり50円で囲炉裏を使っていい具合に、その場で焼いて貰う事ができるのもいいです。
川崎つり堀シシナゴ苑では、時間釣りと目方釣りを選ぶことができます。時間釣りの釣り場は旗が設置された2つの池のみで、釣竿一本とえさを一個で2500円です。えさを300円で追加することができて、釣った魚はすべて持ち帰ることが可能です。目方釣りはお店の横にある釣り池で釣った魚の重さで買い取ることになります。釣竿とえさ、腹抜きは無料になっています。また、釣りをしない人でもバーベキューやつかみ取りなどをすることができるので、お子様と一緒に楽しむことも可能です。家族連れなども一緒に釣りをしたり、バーベキューをしたりできるのがいいです。
釣りをすることができる営業時間は朝9時から16時まで、お食事処もあるのですが、これは11時から14時まで利用することが可能です。虹鱒を釣ることができますが、乱暴に竿を扱ったりしないこと、釣り場の近くであまり騒がないようにすることがコツのひとつだといえます。また、釣竿とえさの持ち込みは禁止、針の取替えも禁止されています。
宮城県で釣りをすることができる釣り場はたくさんあるけれど、その季節、その時期にしか釣ることができないものなどもあります。釣り堀では、管理の方が魚を放流してくれるサービスがあったり、はじめて釣りをするという人にはレクチャーしてくれたり、アドバイスをくれることもあります。静かに自然の空気を感じることができるところ、お子様でも簡単に魚を釣ることができるところなど、その釣り場の特徴を考えて、家族で一緒に釣りをしに行ってみるのもいいです。その場で釣った魚を食べる、というお子様にはとても貴重な経験もすることができるのが釣りの魅力だといえます。