ナイトエギングで釣れる気がしません。デイエギングをメインでやっていたのですが、暑いので、ナイトエギングに挑戦しました。
が、見事に5回連続坊主。ラインが見えないので、着底もわからなければアタリもわかりません。
使用しているエギは、エギ王ライブのレッドグレープ、エギ王Kの軍艦グリーンなどです。
噛み跡らしきものはあるものの、アタリが取れないせいで乗せることができません。
ナイトエギングをメインにやられている方にお聞きしたいのですが、どのように着底、アタリを取っていますか？
ポチップ
コツは、エギをしゃくってフォールさせる間イカの反応を待つ際に、ロッドを握りこむのではなく、ロッドの先を真下（海面）に向け、グリップエンドを真上（空）に向ける形にし、ロッドとリールの接合部分をまるでワイングラスを持つかのようにやさしく人差し指と中指で挟みこみ、アタリを待ってみてください。
こうすることでエギが潮にもまれたり、急に潮が重くなったりした際に、通常の握りよりもはるかにエギから動きが指先に伝わってくると思います。
逆に自分は日中のエギングで釣れたことがありません…日中はサイトフィッシングができるのでイカがいるのは目視できるのですが、それが釣れた試しがなく、さらには見えるイカに夢中になってしまい結局釣果を上げれずに帰るということが多々あります、
ナイトエギングはイカの警戒心が落ちているケースが多いので、以外にアタリは取れたりします。ラインメンディングが大事なので、ラインがたるんでいたりするとアタリが取れないので常に張ったような状態にするのが大事だと思います。
エギングに行く時期にもよりますが、活性が高い時は必ずしも着底を待たなくてもいいと思っています。特に夜はイカは浮いていることが多いので、底を取らなくてもある程度沈めてからシャクれば釣れることが多いです。着底を意識しすぎると根掛かりしますし、時間をロスすることが多い気がしています。
アタリを取るのは目で見ては不可能なので、ラインを指にかけるとか、テンションかけてロッドをさびくとかの方法ですね。いずれにしても比較的ハイエンドなロッドやリールでないとアタリは取れないと思います。
