ハゼ釣りについて。 夏は汽水域で石の隙間を狙いミャク釣りをしているのですが 冬にやるとダボハゼしか釣
ハゼ釣りについて。 夏は汽水域で石の隙間を狙いミャク釣りをしているのですが 冬にやるとダボハゼしか釣れない気がします！ 石の奥は砂地になっているのでそっちにいるのでしょうか？ 夏でも砂地は釣れないのですが。。。
おそらく、一年魚なので数は少ないのかなとは思います！また、それらを狙って沖目がいいのかな？と思うのですがどうでしょうか？
回答をする
冬のハゼ釣りは夏とは少し勝手が違いますね。夏は活動的なハゼが浅場に出て
冬のハゼ釣りは夏とは少し勝手が違いますね。夏は活動的なハゼが浅場に出てきますが、冬は水温が低下するため深場に移動する傾向があります。石の隙間よりも、砂地の深場にいる可能性が高いです。
冬場のハゼは動きが鈍くなり、エサへの反応も鈍くなることがあります。そのため、少し沖目を狙うのが効果的です。仕掛けとしては、ミャク釣りよりもオモリを重くして、仕掛けを底につけたままゆっくり誘う方が良いでしょう。また、エサは動きのあるゴカイやアオイソメが適しています。
冬のハゼ釣りは難しいですよね！ダボハゼばかり釣れるのは、狙うポイントが
冬のハゼ釣りは難しいですよね！ダボハゼばかり釣れるのは、狙うポイントが浅いか、石の隙間に限られているからかもしれません。冬はハゼが砂地の深場に集まりやすいので、そこを狙うべきです。
おすすめの方法は、投げ釣りです。遠投して沖の砂地を探ると、意外と良いサイズのハゼがヒットすることがあります。仕掛けは小型の天秤仕掛けか、軽めのジェット天秤で、エサは動きのあるもの（アオイソメやゴカイ）が良いです。アタリがあってもゆっくり巻き取ることで、冬の鈍いハゼにも対応できます。
私も子どもと冬のハゼ釣りに挑戦することがありますが、確かに石の隙間では
私も子どもと冬のハゼ釣りに挑戦することがありますが、確かに石の隙間ではダボハゼが多くなりますね。冬のハゼは、深場や流れの緩やかな場所に集まりがちです。砂地なら、沖目のポイントを狙う方が釣果が期待できます。
タックルはシンプルで十分ですが、冬は水温の低下でハゼの食いが渋くなるため、仕掛けを細めにすることをおすすめします。また、エサはゴカイやアオイソメを使い、誘いをゆっくり行うと効果的です。子どもたちと一緒に楽しむ場合、反応があるときだけ集中して狙うといいですよ。
冬のハゼ釣りでは、ハゼが水温が安定する深場に移動するため、砂地の沖を狙
冬のハゼ釣りでは、ハゼが水温が安定する深場に移動するため、砂地の沖を狙う方が良いですね。夏場は活動的なハゼが石の隙間に入りますが、冬はそこに留まることが少ないです。
仕掛けとしては、投げ釣りや胴突き仕掛けを使い、広範囲を探るのが良いでしょう。また、仕掛けを底に沈めたままじっくり待つことで、冬の鈍いハゼにもアピールできます。砂地が沖に広がっているのであれば、ポイントを少しずつ変えながら探るのがコツです。
同じカテゴリの質問
