エギ(餌木)の選び方完全ガイド|号数・カラー・タイプの決め方【春・秋対応】

エギ(餌木)の選び方完全ガイド|号数・カラー・タイプの決め方【春・秋対応】

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結論:まず揃えるべき号数と、春・秋の早見表

エギング初心者がまず1本目に選ぶなら、オールシーズン使いやすい「3.5号」を基準にするのが定番の考え方です。そこに、季節や状況に応じて号数を1段階上下させるイメージを持つと、エギ選びで迷いにくくなります。以下は季節ごとの号数の目安をまとめた早見表です。あくまで一般的な傾向であり、地域・水深・イカのサイズによって前後します。

季節 狙うイカのサイズ 号数の目安 ポイントの傾向
春(親イカシーズン) 大型(キロ級も) 3.5〜4.0号 大きめのベイトを意識した大型エギも選択肢
秋(新子〜数釣り) 小型〜中型 2.5〜3.0号 群れが小さいためエギも小さめが基本
秋(深まった時期) 中型〜大型 3.0〜3.5号 成長に合わせて号数を上げていく
浅場・堤防際 季節問わず 2.5〜3.0号 フォールを緩やかにしたい場面

「どれを買えばいいか分からない」という場合は、3.5号を軸にノーマルタイプを2〜3個、秋の数釣り用に2.5〜3.0号を数個追加しておくと、シーズンを通して対応しやすくなります。

号数の選び方:2.5号〜4.0号を季節・水深で使い分ける

エギの号数は「エギの大きさ」を表す単位で、数字が大きいほどエギ自体も重く大きくなります。号数選びで押さえておきたい考え方は次の3つです。

1. イカのサイズに合わせる

新子(生まれて間もない小型のアオリイカ)が中心の時期は、口や体に合わせて小さめのエギの方が抱きつきやすいとされています。逆に、成長した個体や親イカを狙う時期は、大きめのエギでもしっかり反応することが多いです。

2. 水深・潮流に合わせる

号数が大きいほど自重があり沈みが速くなる傾向があるため、深いポイントや潮流が速い場所では号数を上げて底を取りやすくする、逆に浅場では号数を落としてフォールをゆっくり見せる、といった使い分けが基本になります。

3. 迷ったら3.5号から

号数の選び方に自信がない場合は、まず3.5号を基準にタックルとエギをそろえ、釣行を重ねる中で自分のフィールドに合わせて2.5号・3.0号・4.0号を買い足していくのが無理のない進め方です。エギの重さ・沈下速度の正確な数値は商品ごとに異なるため、購入前に各リンク先の商品ページで確認してください。

タックル全体のバランスも号数選びに関わってきます。ロッドやリールとの相性が気になる方は、エギングリールおすすめ記事エギングのタックル記事もあわせてチェックしてみてください。

カラーの選び方:下地(布地)カラーで考えるとシンプルになる

エギのカラーは表面の柄だけでなく、内部に貼られている「下地(布地)」の色によって光の反射や見え方が大きく変わるとされています。カラー選びで迷った時は、次のような大まかな考え方が目安になります。

  • 金・オレンジ系下地:濁り潮や朝夕まずめなど、光量が少ない状況で目立たせたい時の定番とされる傾向
  • ピンク・赤系下地:オールラウンドに使われることが多く、1本目の下地として選ばれやすい傾向
  • 青・銀系下地:クリアな潮や日中の光量が多い状況で選ばれることが多い傾向

春は個体数が少ない分アピール力を意識した下地、秋はスレたイカも多いためナチュラルな下地も織り交ぜる、といった考え方をする人もいます。ただし反応は状況によって変わるため、「必ずこの色でなければ釣れない」ということはありません。最初は下地違いを2〜3色そろえ、釣行しながら自分のフィールドでの傾向をつかんでいくのがおすすめです。

タイプの選び方:ノーマル・シャロー・ディープ

号数・カラーに加えて、同じ号数でも沈下速度が違う「タイプ」が用意されている製品が多くあります。代表的な分類は次の3つです。

ノーマルタイプ

各号数の中で標準的な沈下速度に設定されたタイプで、水深がある程度あるポイントや、まずは1本基準を持ちたい人向けです。

シャロータイプ

ノーマルより沈みが緩やかに設定されているタイプで、浅場や漁港内、根掛かりを避けたいポイントで選ばれやすい傾向があります。

ディープタイプ

ノーマルより沈みが速いタイプで、深場や潮流が速いポイント、手早く底を取りたい場面で選ばれやすい傾向があります。同じ号数・カラーでもタイプ違いをそろえておくと、当日のポイントの水深や流れに合わせて対応の幅が広がります。

定番モデルの考え方

具体的な製品を選ぶ際は、まず実績が豊富な定番シリーズから号数・カラー違いをそろえるのが安心です。ヤマシタの「エギ王」シリーズやダイワの「エメラルダス」シリーズは、エギングにおける定番として長年使われてきたシリーズで、号数・カラー・タイプのラインナップも豊富に展開されています。実際の重さ・沈下速度・価格は製品やモデルによって細かく異なるため、購入前に必ず各商品ページのスペック欄で確認するようにしてください。

タックルセッティングや実釣時の使い分けのイメージをつかみたい方は、エギング釣行記も参考になります。実際の釣行での号数・カラーの選択やその日の反応の様子が分かります。

まとめ

エギ選びに迷った時は、まず「3.5号のノーマルタイプ」を基準に据え、秋の数釣り期には2.5〜3.0号、春の大型狙いには4.0号までを買い足していくのが分かりやすい考え方です。カラーは下地の違いを2〜3色そろえておけば、潮色や時間帯に応じて使い分けができます。エギは根掛かりなどで消耗しやすい消耗品でもあるため、定番シリーズから号数・カラー違いをストックしておくと、釣行のたびに困ることが少なくなります。正確なスペックや価格は変動するため、購入前に必ず各リンク先で最新情報をご確認ください。

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よくある質問(FAQ)

Q. エギの号数はどう選ぶ?

A. 秋の新子(小型)は2.5号、春の親イカ(大型)は3.5号が基本です。オールシーズン1つなら3.0〜3.5号が使いやすいです。

Q. エギのカラーはどう選ぶ?

A. 下地(テープ)は金・銀・赤などを状況で使い分け、朝夕・濁りは目立つ色、澄み潮・日中はナチュラル系が基本です。まずは定番カラーを数種類そろえましょう。

Q. エギは何個くらい必要?

A. 号数・カラー違いで5〜10個ほどあると多くの状況に対応できます。根掛かりでロストもするため予備も用意しましょう。