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「名古屋 海釣り公園」で検索すると、知多市南浜町にあった「名古屋港海づり公園」(通称・知多堤)がよく紹介されますが、この施設は2013年(平成25年)2月に高潮防波堤(知多堤)の改良工事に伴い使用が停止されて施設は撤去され、2017年2月15日には管理者の名古屋港管理組合が同地での魚釣り施設整備を行わない方針を公表しました。代わりに整備された釣り場が「新舞子マリンパーク 魚釣り施設」(愛知県知多市新舞子)です。この記事は新舞子マリンパークの公式サイトの記載と、名古屋港管理組合の公表資料をもとに、使用停止の経緯と新舞子マリンパークの営業時間・料金・釣れる魚・禁止事項をまとめたものです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 新舞子マリンパーク 魚釣り施設(愛知県知多市緑浜町2番地) |
| 名古屋港海づり公園(知多堤) | 2013年2月に使用停止・施設撤去、2017年2月に名古屋港管理組合が魚釣り施設を整備しない方針を公表(再開の見込みなし) |
| 釣り場の長さ | 740メートル |
| 利用時間 | 5:15〜20:00(門扉が20時に閉まる)・年中無休 |
| 利用料 | 無料 |
| 駐車場 | 浜開き期間中および土・日・祝日は1回500円 |
| トイレ | 釣り施設内には無し(新舞子マリンパーク内のトイレを利用) |
| 情報確認日 | 2026年9月21日 |
知多市南浜町にあった「名古屋港海づり公園」は、伊勢湾台風後に建設された高潮防波堤(1,300メートル)を利用した施設で、通称「知多堤」と呼ばれ、1992年4月のオープン以来、年間13万人以上が利用する人気の釣り場でした。しかし2013年(平成25年)2月、国が実施する高潮防波堤(知多堤)の改良工事に伴い使用が停止され、施設は撤去されました。
名古屋港管理組合が公表した「名古屋港の魚釣り施設のあり方について」(2017年2月15日)によると、同組合は「災害時の施設の安全性の確保や避難が極めて困難であるため、魚釣り施設の整備は行わない」との結論を示し、知多堤は再開することなく閉鎖することが決定しました(知多市議会議員による一般質問の記録〈2017年3月29日公開〉でも同様の経緯が紹介されています)。この記事の執筆時点(2026年9月)でも、名古屋港海づり公園の再開を告げる公式情報は見つかりませんでした。旧・知多堤へ釣行するのは避けてください。
名古屋港海づり公園の休園後、新舞子マリンパーク(愛知県知多市)内にある名古屋港南5区の南岸堤防に代替施設が建設され、2015年1月から魚釣り施設として開放されています。マリンパーク自体は港湾の環境整備を目的に南5区埋立地の一部を整備し、1997年4月29日にオープンした施設です。
魚釣り施設の公式案内(新舞子マリンパーク公式サイト)によると、施設概要は次のとおりです。
公式サイトの「四季の魚」案内によると、新舞子マリンパークで釣れる主な魚は次のとおりです。
公式サイトでは、通年でよく釣れる魚として「アイナメ・クジメ・ソイ・タケノコメバルなどが釣れています」とも案内されています。一方で、ゴンズイ・ハオコゼ・アイゴ・アカエイは公式サイトが「危険な魚」として注意喚起している魚種です。素手で触らず、針から外す際も注意してください。
新舞子マリンパーク魚釣り施設の利用規約(公式サイト)では、次の行為が禁止されています。
また、12歳未満の子供のみでの利用はできず、必ず16歳以上の大人が同伴・引率する必要があります。小さな子供から目を離さないよう、公式サイトも呼びかけています。
公式サイトのアクセス案内によると、公共交通機関の場合は名鉄常滑線「新舞子」駅下車、西へ徒歩約10分です。車の場合は国道155号(西知多産業道路)の日長ICを下車し、西へ進んでT字路を左折、市道を南下して新舞子グリーンラインを渡ってすぐの場所にあります(ICから約2分)。駐車場は浜開き期間中と土・日・祝日は1回500円の駐車料金がかかります。第二駐車場(南側)が魚釣り施設に近い駐車場です。
公式サイトのよくある質問によると、釣り餌は魚釣り施設入口の自動販売機で購入でき、餌だけでなく仕掛けや釣り関連雑貨も扱っています。道具のレンタルは管理棟(貸出時間9:00〜14:00、15:30までに返却)で受け付けており、内容は次のとおりです。
初心者釣りセットに餌は含まれていないため、入口の自動販売機で別途購入する必要があります。
名古屋の海釣り公園は今も利用できますか?
知多市南浜町の「名古屋港海づり公園」(知多堤)は2013年(平成25年)2月に使用停止・施設撤去となり、2017年には名古屋港管理組合が同地での魚釣り施設整備を行わない方針を公表したため利用できません。代わりに整備された釣り場が「新舞子マリンパーク 魚釣り施設」(愛知県知多市新舞子)です。
新舞子マリンパークの魚釣り施設は無料ですか?
釣り自体の利用料は無料です。ただし駐車場は、浜開き期間中と土・日・祝日は1回500円かかります。
釣り竿は何本まで使えますか?
公式の利用規約で「1人3本以上の釣り竿を用いた釣り行為」が禁止されているため、1人2本までです。
釣り餌や道具は現地で買えますか?
餌は魚釣り施設入口の自動販売機で購入できます。道具は管理棟(9:00〜14:00受付、15:30までに返却)で初心者釣りセット(3,000円・補償金2,000円)やライフジャケット(500円・補償金1,500円)をレンタルできます。
子供だけで釣りに行けますか?
できません。12歳未満の子供のみでの利用は禁止されており、16歳以上の大人が同伴・引率する必要があります。
名古屋・知多エリアの釣りをさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
この記事は2026年9月21日時点で確認できた公式情報をもとに作成しています。休園・再開の状況や利用ルール、料金は変更される場合があるため、釣行前に必ず新舞子マリンパーク公式サイトの最新情報をご確認ください。