釣り依存症について、アルコール依存症とかギャンブル依存症とかは聞きますが、釣り依存症って余り聞きませ
釣り依存症について、アルコール依存症とかギャンブル依存症とかは聞きますが、釣り依存症って余り聞きませんよね。
釣りに行きたくても行けないと様々なアイテムを物色したりショップに行っていらぬものを買ってきたりギアをいじってたり仕掛けを作ってたり完全に依存症と似た症状を感じる人が少なからず回りにいます。 ギャンブル依存症は陶酔感を味わいたかったりするために沼ったりですが、釣りは境界が分かりません!
釣り依存症について、アルコール依存症とかギャンブル依存症とかは聞きますが、釣り依存症って余り聞きませんよね。
釣りに行きたくても行けないと様々なアイテムを物色したりショップに行っていらぬものを買ってきたりギアをいじってたり仕掛けを作ってたり完全に依存症と似た症状を感じる人が少なからず回りにいます。 ギャンブル依存症は陶酔感を味わいたかったりするために沼ったりですが、釣りは境界が分かりません!
仮に釣り依存性という言葉があるのならば自分は十分当てはまると思います。
▽ギャンブル依存性と釣り依存性(仮)の違い
(結論)
・形として残るか残らないか
・無理な投資をするかしないか
(理由)
個人差はあると思いますがギャンブルをする人は負けた場合、それを回収しようとして無茶な投資をして自爆するような印象があります。
一般的に世間で言われている依存症とは違います。
中毒性のあるもの、例えばアルコールや薬物、ギャンブルなど
それらは全てリハビリ施設があって、専門医もいます。
厚生労働省のHPに、治療の専門機関が紹介され、
病気であると診断されます。
釣りの場合は、せいぜい推し活くらいの熱量ですから、
それが原因で生活が困難になるなんて事はないです。
釣り依存症という言葉はあまり耳にしませんが、釣りが生活の中心になる人は確かにいますね。私も若い頃は、釣りが頭から離れず、常に次の釣行のことを考えていました。釣りは「自然との対話」であり、魚を釣り上げたときの達成感が他の趣味にはない魅力です。
ギャンブル依存症との違いは、釣りには健康的な側面があることです。自然の中でリラックスできるため、むしろストレス解消になる場合が多いです。ただ、釣り道具を買いすぎたり、家族との時間を犠牲にしてしまうなら、少しバランスを考え直すのも大事だと思います。
釣り依存症という言葉には少し違和感がありますが、釣りを楽しみすぎる気持ちは理解できます。私も、釣りに行けないときは道具をいじったり、釣り番組を見て気を紛らわせています。釣りが生活の一部になるのは良いことですが、家庭とのバランスは大事にしています。
ギャンブル依存症と違って、釣りは自己投資的な側面が強い趣味です。新しい技術を学んだり、自然と触れ合うことで得られる充実感があります。ただ、時間やお金を使いすぎるようなら、少し距離を置く時間を作ることも必要です。
釣り依存症、僕もその気持ちは分かります。SNSで釣果報告を見るたびに、「自分も早く釣りに行きたい!」って思いますし、釣具ショップに行けばつい何かを買ってしまいます。でも、これは「楽しみ方」の一つじゃないかと思います。
釣りは、道具選びや仕掛け作りも含めて楽しむものなので、それ自体が釣りの一部だと思います。ただ、金銭的に無理をしたり、仕事や人間関係に悪影響が出るようなら注意が必要です。楽しみながらも、自分の生活に合ったペースで釣りを続けるのが大切です。
釣り依存症という言葉で見るとネガティブな印象がありますが、釣りはむしろ「良い依存」だと感じています。自然の中でリフレッシュできることや、釣りを通じて新しい知識や技術を学べることは、健康的で素晴らしい趣味です。
ただ、釣りに夢中になりすぎて他のことを疎かにするのは問題です。たとえば、家族や友人との時間を犠牲にしてしまう場合は、少し自分の釣りスタイルを見直すべきです。釣りの魅力を楽しみつつ、適度な距離感を保つことで長く続けられる趣味になると思います。