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愛知で釣り堀を探すとき、最初に知っておきたいのは、春日井市八幡町にあった室内釣堀「フィッシュオン春日井店」が2023年8月31日に閉店していること、そして篠島の海上釣堀「篠島つり天国」が2025年12月25日に閉店していることです。この記事では、運営者の公式サイトなどで2026年9月30日時点の営業状況・料金・営業日を確認できた施設だけを紹介します。確認できなかった点は「確認できていない」と書き、断定しないようにしています。
| 施設 | 場所 | タイプ | 料金の目安(公式掲載) | 営業日・時間の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 爆釣美浜フィッシングパーク | 知多郡美浜町 | 海の魚の釣り堀(マダイ・カンパチなど) | 1日コース 大人12,000円・女性子供8,800円(税込)/貸竿1,100円 | 7:00〜16:00・月曜定休・一般は予約不要 |
| アウトドア・ベース犬山キャンプ場 | 犬山市 | キャンプ場内のファミリー釣り堀(コイ・タモロコ) | 竿・餌・バケツ付き1,000円(11月〜3月頃は500円) | 通年営業・水曜定休(7〜8月・GWは無休)・釣り体験は17時まで |
| 常果園 | 岡崎市駒立町 | ぶどう園内の釣り堀(ぶどう狩り入園者向け) | 釣りは有料(金額は公式ページに記載なし) | 9:30〜16:00(15:30入園終了)・ぶどう狩りは10月上旬までの予定 |
| 神越渓谷マス釣り場 | 豊田市御内町 | ニジマスのエサ釣り場・ルアー/フライ場 | エサ釣り入川料3,000円(1kg放流付き)/ルアー・フライ1日券 大人5,000円 | 年中無休・8:00〜17:00(受付は14時まで) |
| 花の木公園 釣り堀センター | 新城市出沢 | ニジマスの釣り堀(民宿併設) | 竿1本(ます0.5kg付き)2,000円(税込) | 食事処は10:00〜17:00(釣り堀の営業時間は公式に記載なし) |
| 三河高原キャンプ村 朝霧池 | 豊田市東大林町 | ルアー・フライ専用の管理釣り場 | 1日券3,300円・午後券2,100円 | 11月〜5月末・8:00〜17:00 |
春日井市八幡町には、室内釣堀の「フィッシュオン春日井店」がありました。公式ブログの「閉店のお知らせ」には、「フィッシュオン春日井店は、R5年8月31日をもちまして、閉店することとなりました」と書かれています(R5は令和5年=2023年)。
旧稿は「春日井市にある室内釣り堀」を初心者向けの第一候補として紹介していましたが、施設名の記載がなく、この施設と同じかどうかは確認できていません。少なくとも今回の調査で、春日井市内で営業を公式に確認できた釣り堀はありませんでした。尾張地域で営業を確認できた釣り堀は、下の犬山市のキャンプ場内の釣り堀です。
愛知県知多郡美浜町大字古布字屋敷189-1にある海の魚の釣り堀です。公式サイトでは、真鯛、石鯛、カンパチ、シマアジ、ワラサなどが釣れると案内され、冬は「イケスでポン!」の魚がクロソイになると書かれています。公式の釣果情報ページには9月29日(火)の釣果が載っており、曜日は2026年と一致するため、直近まで営業していることが確認できます。
料金は公式の「料金と注意事項」ページ(税込)によると、1日コース(7:00〜16:00)が大人12,000円・女性子供(小学生以下)8,800円、午前コース(7:00〜12:00)が大人8,000円・女性子供6,000円、午後コース(12:00〜16:00)が大人6,000円・女性子供5,000円です。一般の部は釣れなかった場合でもマダイ1匹のお土産があります。ワラサ・カンパチなどの青物は、1日釣りの方は2匹まで、半日釣りの方は1匹までです。
真鯛2匹を30分ほどで釣る体験コース「イケスでポン!」は3,800円で予約不要です。貸竿は1本1,100円(浮き釣り仕掛け付き)ですが、エサの販売はなく、各自の持参になります(近くにエサ屋さんがあると案内されています)。定休日は毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日)、電話は0569-82-2066です。貸切池(要予約)もあり、平日は大池・中池が61,000円、小池が50,000円、10人までの料金です。
篠島漁業協同組合が直営していた海上管理釣堀「篠島つり天国」は、篠島観光協会の公式ページに「令和7年12月25日をもちまして、『篠島つり天国』が閉店されます」と掲載されています。2026年9月30日時点でこの案内が残っており、営業を再開したという案内は確認できませんでした。
閉店前の公式案内では、料金は大人(中学生以上)2時間4,000円・女性子供3,000円、営業は3月16日〜12月25日で火曜定休(8月は営業)、定員60名の予約制でした。ネット上には古い料金や営業情報が残っていることがあるため、篠島へ釣り堀目的で行く場合は、閉店済みである点に注意してください。篠島での釣りについては、愛知県の釣り場ガイドや日間賀島の釣り場ガイドで離島の案内を別にまとめています。
犬山市の「アウトドア・ベース犬山キャンプ場」(公式サイトでは「犬キャン」)には、子ども中心の「ファミリー釣り堀」があります。公式サイトによると、料金は竿・餌・バケツ付きで1,000円(餌がなくなり次第終了・約2時間分)、適した季節は4月〜10月末頃で当日予約なしで利用できます。11月〜3月末頃は半額の500円ですが、「魚がじっとしていて泳いでいない時は釣れません」と注意書きがあります。
竿と仕掛けは貸出品のみで、持ち込みは禁止です。安全のため、針は返しのないバーブレスフックが使われています。釣れた魚をバケツにキープするのは10分以内にするよう案内されています。開設は通年営業で、7〜8月とゴールデンウィークは無休、それ以外は水曜定休(水曜が祝日の場合は木曜)、11月〜3月は火曜・水曜が定休です。釣りなどの体験メニューは17時までです。キャンプ場の利用と別に釣り堀だけの入場条件があるかは公式ページから確認できなかったため、訪問前に公式サイトの問い合わせ先で確認してください。
岡崎市駒立町の「常果園」は、ぶどう狩りの農園です。公式サイトでは、ぶどう園の立地を生かしたプール・川遊び・アスレチックなどのほか釣り堀と金魚すくいがあると案内され、「園内のアクティビティは釣りと金魚すくい以外は無料」とされています。これらは「ぶどう狩り入園者様のみ利用出来る施設」で、釣りの料金は公式ページに書かれていませんでした。トップに「2026 現在開園中」とあり、営業時間は9:30〜16:00(15:30入園終了)、ぶどう狩りは10月上旬までの予定です。
豊田市御内町天狗にある「神越渓谷マス釣り場」は、公式サイトによると、渓流を石で区切ったエサ釣り場と、川をえん堤で堰き止めたルアー・フライ場に分かれています。ニジマスの養殖は昭和44年(1969年)に始めたと書かれ、新鮮なマス料理が食べられる食堂もあります。釣りの営業は年中無休で8:00〜17:00、釣り受付は14時までです。
エサ釣り場の入川料は、公式の料金ページで3,000円(1kgのニジマス放流付き・入場料含む・小学生以上)です。釣りをしない同伴者の入場料は800円で、エサ(イクラ)300円、貸サオ300円もあります。ただし、公式トップには「令和7年8月4日より一時的にエサ釣り入川料2500円、0.5kg放流となります(期間未定)」という案内も残っており、料金ページと表記が食い違っています。行く前に電話(0565-62-2150)で今の料金を確認してください。エサ釣り場でのルアー・フライ(テンカラ含む)は禁止です。
ルアー・フライ場は、公式の料金ページで1日券が大人5,000円・女性と中学生以下4,500円、午後券(12:00〜17:00)が大人4,000円・女性と中学生以下3,500円です。神越渓谷マス釣り場のブログの2026年3月31日付の告知によると、令和8年4月1日にルアー・フライの1日券が大人4,000円から5,000円へ改定されました。対象魚はニジマス、持ち帰りは制限なしで、生エサ(イクラ・ブドウ虫・練り餌・パン等)とワームは禁止です。
新城市の「花の木公園 釣り堀センター」は、名前に「公園」とありますが、公式サイトで「公園ではなく民宿です」と説明されています。釣り堀ではニジマス釣りができ、料金は竿1本(ます0.5kg付き)2,000円(税込)です。1kgを超えた分は100gあたり275円で、釣った魚の調理は、当店で食べる場合が100gあたり165円、持ち帰る場合が100gあたり108円と案内されています。生のまま持ち帰る場合の内臓取りと氷は無料です。釣り堀の営業時間・定休日は公式ページに書かれておらず、更新日も確認できないため、電話(0536-25-0123)で確認してから向かうと安心です。
豊田市東大林町の三河高原キャンプ村にある朝霧池は、ルアー・フライ専用の釣り場です。公式サイトには、魚種としてイワナ、ヤマメ、ホウライマス、ブラウン、ニジマスが案内されています。営業期間は11月〜5月末まで(気候により変更あり)、営業時間は8:00〜17:00で、入漁券は朝霧荘で朝7:45から販売されます。
料金は1日券3,300円・午後券(12:00〜17:00)2,100円です。魚の持ち帰りは1人1日2尾、半日1尾までで、それ以上は1kgあたり1,200円で買い上げになります。生エサとワームの使用は禁止で、針はシングルフック・バーブレスなどの使用がお願いされています。公式サイトには、2025年10月25日付で「今シーズン11月1日(土)オープン」という案内が載っていますが、2026年シーズンの開始日は、今回確認した時点では告知を見つけられませんでした。行く前に電話(0565-90-3530)で開設日を確認してください。
同じ「釣り堀」でも、使える釣り方や持ち込みの可否は施設ごとに異なります。公式サイトに書かれている主な違いは次のとおりです。
| 施設 | 公式サイトに書かれているルール |
|---|---|
| 爆釣美浜フィッシングパーク | 撒きエサ・ひっかけ釣り・ルアー等の疑似餌は禁止。竿は1人1本(予備竿の持ち込みは可)。使えるエサは海水に生きるエサに限る。場内にゴミ箱はなくゴミは持ち帰り |
| アウトドア・ベース犬山キャンプ場 | 竿・仕掛けは貸出品のみで持ち込み禁止。針はバーブレス。釣れた魚のバケツでのキープは10分以内 |
| 神越渓谷マス釣り場 | エサ釣り場ではルアー・フライ(テンカラ含む)禁止。ルアー・フライ場では生エサ・ワーム禁止。帽子・サングラス・長袖の着用を推奨(バーブ付きの針は刺さると抜けないため) |
| 三河高原キャンプ村 朝霧池 | 生エサ・ワーム禁止。シングルフック・バーブレスなどの使用をお願い。持ち帰りは1人1日2尾・半日1尾まで |
犬山キャンプ場のように竿と針が貸出品のみの施設もあれば、朝霧池や神越のルアー・フライ場のようにルアーの種類に決まりがある施設もあります。持ち帰りのルールがある施設では、小型のクーラーボックスがあると便利です。ルアーで狙う場合は、公式のルールに合わせてバーブレスやシングルフックのものを選びましょう。
旧稿(2024年6月に公開したもの)で紹介していた施設のうち、確認できた現況を整理します。
Q. 春日井に釣り堀はありますか?
A. 室内釣り堀の「フィッシュオン春日井店」は、公式ブログの告知で2023年8月31日に閉店しています。今回の調査で、春日井市内で営業を公式に確認できた釣り堀はありませんでした。
Q. 愛知に海の釣り堀はありますか?
A. 今回営業を確認できたのは、知多郡美浜町の「爆釣美浜フィッシングパーク」です。篠島の「篠島つり天国」は2025年12月25日に閉店しました。
Q. 子どもと気軽に行ける釣り堀はどこですか?
A. 犬山市のアウトドア・ベース犬山キャンプ場のファミリー釣り堀は、竿・餌・バケツ付きで1,000円、当日予約なしで利用できると公式サイトに書かれています。針はバーブレスです。
Q. 手ぶらで行ける釣り堀はありますか?
A. 犬山キャンプ場は竿・餌・バケツが料金に含まれます。神越渓谷マス釣り場のエサ釣り場は、貸サオ300円・エサ(イクラ)300円で借りられます。爆釣美浜フィッシングパークは貸竿1,100円ですが、エサの販売はなく持参が必要です。
Q. 釣った魚は持ち帰れますか?
A. 施設によって違います。朝霧池は1人1日2尾(半日1尾)まで、神越渓谷のルアー・フライ場は持ち帰りの制限なし、花の木公園は0.5kg付きで超過分は100gあたり275円、爆釣美浜フィッシングパークはワラサ・カンパチなどの青物が1日2匹(半日1匹)までです。
Q. 予約は必要ですか?
A. 爆釣美浜フィッシングパークの一般の部は予約不要(貸切池は要予約)、犬山キャンプ場の釣り堀は当日予約なしで利用できるとされています。神越渓谷マス釣り場は、釣りをする人が10名以上の団体のみ予約でき、10名未満は直接来場する形です。