マリーナシティ大波止の水深は5m〜7m|タモの長さと釣り方

マリーナシティ大波止の水深は5m〜7m|タモの長さと釣り方

和歌山マリーナシティ大波止の水深は、複数の釣行記録から「護岸の足元付近で5m前後、沖に向かって7m前後まで徐々に深くなる」とされています。柵・手すりの高さは約1〜1.1mで、これに水面までの落差が加わるため、タモ(玉の柄)は最低でも5m前後を用意しておくと安心です。この記事では、水深・堤防の高さ・タモの長さといった数値情報を中心に、大波止の基本情報と釣り方を整理しました(2026年7月時点の確認情報)。

基本情報

正式名称 和歌山マリーナシティ大波止(無料の公共波止)
所在地 和歌山県和歌山市毛見(和歌山マリーナシティ内)
料金 大波止自体は無料。ゲートは23:00〜4:00の間閉鎖されるとの情報がありますが、公式な運用時間は確認できていません。夜釣りの際は早めの入場を心がけ、現地掲示で最新の時間帯をご確認ください
駐車場 大波止に隣接する近隣駐車場のほか、満車時はマリーナシティ本体の駐車場(1日1回1,500円・3,500台/マリーナシティ公式)へ回ることになります。台数の目安は100台程度とされ、タチウオシーズンなどは満車になりやすい
トイレ 駐車場と釣り場の間に設置(記事によっては温水ウォシュレット装備との記載あり)
レンタル・ライフジャケット 大波止自体にレンタル設備の記載は確認できませんでした。持参を推奨
情報確認日 2026年7月時点(各出典の公開情報をもとに作成。現地取材ではありません)

※和歌山マリーナシティ内には、大波止とは別に有料の「和歌山マリーナシティ釣り公園」(南側・営業時間7:00〜17:00、火曜定休、大人1,000円・小学生600円、レンタル竿あり)があります。同施設は2024年1月30日に一度閉園し、2024年7月13日にリニューアルオープンしています。本記事で扱う大波止とは別施設なので混同しないよう注意してください(出典:和歌山マリーナシティ釣り公園 公式サイト)。

大波止の水深

大波止の水深について公式な水深図は確認できませんでしたが、複数の釣行ブログが近い数値を報告しています。エリアや潮位、投げる距離によって幅があるため、目安として参考にしてください。

エリア・距離 水深の目安 備考
足元(護岸際) 5m前後 足元から急に深くなる「かけ上がり」状の地形との報告あり
沖5〜10m 7m前後 足元から傾斜がつき始めるエリア
さらに沖(10m以上) 10m以上 波止の根元付近は捨て石があり、その先は砂地との報告もあり

出典:「護岸の足元は水深が5mあり、5m沖から傾斜が付き7〜10m沖は水深7m、更に沖は10m以上の水深となり」(す〜さんブログ「和歌山マリーナシティ海釣り公園と大波止の釣り場とポイント」)。また「水深は思ったほど深くなく約8m前後で、波止の根元から10m位先は捨て石が入っていて、その先は砂地」とする報告もあります(出向く「和歌山マリーナシティ大波止釣り場紹介」)。水深は個人の釣行記録に基づく目安であり、正確な最新の水深は現地の潮位・海況により変動します。断定的な数値として使わず、あくまで目安として捉えてください。

潮位でどれくらい変わるか(気象庁の実測データ)

上の水深はいずれも個人の釣行記録で、その日の潮位が書かれていません。同じ場所でも満潮と干潮では水面の高さが変わるため、実際にどれくらい振れるのかを気象庁の潮位表で確認しました。大波止に潮位表地点はないので、最寄りの地点である「和歌山」(和歌山市湊青岸・大波止のある毛見から北へおよそ6km/同じ湾内)の値を目安として使います。

項目 2026年の実測値
1日の満潮と干潮の差(中央値) 約1.3m
同(最も大きい日) 約2.2m(12月25日)
同(最も小さい日) 約0.7m(4月10日)
年間の最高潮位と最低潮位の差 約2.4m(最高206cm・最低-33cm)

数値は気象庁が公開している和歌山地点の2026年の毎時潮位(潮位表基準面上・単位センチ)を集計したものです(出典:気象庁「潮位表 和歌山」同 2026年 和歌山 毎時潮位データ。2026年9月11日に取得)。

つまり、報告されている「足元5m前後」という数値は、訪れる日と時間帯によって1m前後、大潮の日なら2m近く上下しうるということです。水深を一点の数値として受け取らず、幅のあるものとして考えてください。タモ(玉の柄)の長さを選ぶときは、水面が最も下がる干潮時を基準にしておくと、いざ取り込むときに届かないという事態を避けやすくなります。釣行前に同じ気象庁のページでその日の満潮・干潮の時刻と潮位を確認しておくと、水深と足場の高さの両方を見積もりやすくなります。

堤防の高さと必要なタモの長さ

「マリーナシティ大波止 タモ 長さ」で調べる方向けに、堤防の高さと必要なタモ(玉の柄)の長さをまとめます。

場所 高さの目安 出典
内向き側の手すり 約1.1m つりそく「写真で見る堤防釣り場【和歌山・マリーナシティ大波止(北側)】」
外向き(西向き)側の壁 約1m(ベランダ状の階段+コンクリート壁) 同上
波止全体の印象 「腰くらいの高さの壁」 出向く「和歌山マリーナシティ大波止釣り場紹介」

柵・壁の高さ自体は1m前後ですが、水面まではさらに数m落差があるため、実際に魚を取り込むにはより長いタモが必要になります。両端(先端付近)のポイントでは「柵があり高さもあるので、タモも最低5mは必要」と明記されています(アウトドア子育て「和歌山マリーナシティ〜大波止〜」)。前章の水深データ(足元5m前後)と合わせて考えると、大波止全体でタモは5m前後、大型青物やタチウオ狙いで足場が高いエリアに入る場合は5m以上を用意しておくと取り込みで困りにくくなります。

釣れる魚と時期

大波止で報告されている主な釣果は、アジ・サバ・イワシ・チヌ・ハネ(セイゴ)・ガシラ・キス・マダイ・青物(ツバス・ハマチなど)・ソーダガツオ・カマス・グレ・アオリイカ・アコウ・メバルなど多岐にわたります(出典:大阪湾の釣り.com「和歌山マリーナシティ大波止」)。特に夜のタチウオ釣りは複数の釣行記事で人気ポイントとして紹介されています。以下は各釣行報告から見える一般的な傾向を目安としてまとめたもので、年による回遊状況の違いはあります。

時期 狙いやすいとされる魚(目安)
3〜5月 チヌ、アオリイカ(春の親イカ)、メバル
6〜8月 アジ・サバ・イワシ(サビキ)、キス、ガシラ
9〜11月 タチウオ(夜釣りの好期とされる)、ツバス・ハマチなどの青物、アオリイカの新子
12〜2月 チヌ、アコウ、メバル

釣り方別の攻略

サビキ釣り

アジ・サバ・イワシ狙いの定番。足元から数mでも水深があるため、初心者やファミリーでも取り組みやすい釣り方として複数の記事で紹介されています。

ウキ釣り・ダンゴ釣り

チヌ狙いのダンゴ釣りやウキフカセが紹介されています(出向く「和歌山マリーナシティ大波止釣り場紹介」)。タチウオもウキ釣りで狙われる報告があります。

エギング(アオリイカ)

エギングでのアオリイカ狙いも定番として紹介されています。ただし大波止は北側内向き(黒潮市場周辺護岸)が釣り禁止とされているとの情報がありますが、和歌山県・港湾管理者による公式発表は確認できていません。エギングでは外向きの立ち位置からのキャストを基本にしつつ、現地の看板・ロープ等の規制表示に必ず従ってください。

ショアジギング

ツバス・ハマチなど青物狙いのショアジギングも人気です。水深が足元から確保できるため、遠投しなくても魚に届きやすいとされています。ルアーを大きく振り回すキャストになるため、周囲の釣り人との間隔に注意してください。


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施設のルールと注意点

  • 釣り禁止エリア(未確認情報):大波止北側の内側(黒潮市場周辺の護岸、マリーナ側)は釣り禁止とする情報が複数の釣行記録にあります(参考:出向く子供と釣り)が、和歌山県・港湾管理者による一次情報は確認できていません。訪問時は現地の掲示・ロープ・関係者の指示を最優先で確認してください。
  • ゲートの閉鎖時間(未確認情報):大波止へ向かう道路のゲートは23:00〜4:00の間閉鎖されるとの釣行記録があります(参考:大阪湾の釣り.com)が、公式な運用時間の一次情報は確認できていません。夜釣りの計画時は余裕をもって早めの入場を心がけ、現地掲示で最新時間を確認してください。
  • ゴミ:ゴミ箱の設置は確認できていません。釣りゴミ・仕掛けのゴミは必ず持ち帰りましょう。
  • ライフジャケット:柵・手すりはあるものの水面までは落差があるため、着用が推奨されます。
  • イベント時の立入制限(未確認情報):マリーナシティで花火大会が開催される時期(ゴールデンウィーク・お盆など)は、大波止が一時的に立入禁止になる可能性があります(公式な告知ページは確認できていません)。イベントシーズンに訪問する場合は、事前にマリーナシティ公式サイトのお知らせをご確認ください。
  • 混雑:タチウオが釣れる夏〜秋のハイシーズンは駐車場が早い時間で満車になりやすいと報告されています。

アクセスと駐車場

和歌山マリーナシティ内、大波止に隣接するコインパーキングが目安として1日500円で利用できます(※和歌山県は2026年7月1日付で「和歌山マリーナ南側駐車場」の料金を1日1回500円から1,000円へ改定しています。県の発表には所在地の記載がなく、この駐車場と同一かは確認できていないため、現地の料金表示をご確認ください)(好奇心「マリーナシティ大波止釣りポイント」アウトドア子育て)。満車の場合はマリーナシティ本体の駐車場へ回ることになります。こちらは公式サイトで「台数3,500台・料金1日1回1,500円」と案内されています(2026年7月時点)。駐車台数はおよそ100台とされ、「争奪戦になる」との報告もあるため(子供と釣り)、特に週末・タチウオシーズンの夜は早めの到着をおすすめします。トイレは駐車場と釣り場の間にあります。

よくある質問

Q. 大波止の水深はどれくらいですか?

A. 釣行記録による目安では、足元付近で5m前後、沖に向かって7m前後、さらに沖では10m以上とされています。ただし公式な水深図は確認できておらず、潮位や場所によって変動するため、あくまで目安として捉えてください。

Q. タモは何mあれば足りますか?

A. 柵・壁の高さは1m前後ですが、水面までの落差を考えると5m前後のタモがあると安心です。両端の高さがあるポイントでは「最低5m」と紹介されているため、迷ったら5mクラスを選ぶのが無難です。

Q. 初心者やファミリーでも釣りできますか?

A. サビキ釣りでのアジ・サバ・イワシ狙いは初心者にも取り組みやすい釣り方として複数の記事で紹介されています。ただし柵はあっても水面までの落差があるため、小さなお子様連れの場合はライフジャケットの着用と目を離さないことが重要です。北側内向きなど釣り禁止とされるエリアもあります(公式には確認できていません)ので、現地の掲示に従ってください。

出典一覧

本記事の水深・高さ・料金などの数値は、公開されている釣行記録・各種サイトの記載をもとに2026年7月時点で確認したものです。現地の潮位・海況・施設運営状況により変わる場合があるため、最新情報は訪問前に公式情報や現地掲示でご確認ください。

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