タックルベリーを始めとする中古釣具店は多いですし、近年の釣りブームもあ
タックルベリーを始めとする中古釣具店は多いですし、近年の釣りブームもあり品揃えはものすごく豊富なので利用しない手はないですよね。最近は釣りを始めようと思っていいものを買ったものの、すぐ飽きて売る人が多くいるのか掘り出し物が多いように思います。
注意点はロッドならブランクやガイドの傷、リールならリールフットやラインローラー、あとはリーリングの感触を確かめることです。釣具店であればこれらはちゃんと確かめて購入できますが、オークションはもう販売者を信じるしかないのでもっと注意が必要ですね。自分はオークションでほぼジャンクのリールを掴まされたことがあるので中古品を買うにしてもオークションはやめるようにしています。
リールは精密機器だと（勝手に）思っているので、よほどのことでないと中古
リールは精密機器だと（勝手に）思っているので、よほどのことでないと中古は買わない派です。もし買うとしたらショーケースに入っていたとしても必ず店員さんに確認してリーリングさせてもらいます。使わなくなったから売ったりオークションに出されているケースと、ハズレ個体で売り払われているケースがあるので必ず確認します。
リールで回した時にザラザラするものや、ラインローラーがキュルキュル言うものに当たったことがありますがかなりストレスです。
ロッドの場合であればガイドは必ず確認が必要だと思います。いくら硬い素材を使っていたとしてもガイドに傷が入らないわけではないですし、ガイドに傷が付いていると簡単にラインブレイクしてしまいます。あとは継ぎ竿であれば継ぎの部分も確認が必要です。
挙げればキリがないのですが、こういった確認をしないと結局後悔するのできちんと買う時には確認すべきですね。それが面倒なので自分は新品を買ってしまっています。
中古の釣竿を買う場合に一番注意したいのが、ロッドに亀裂が入っていないか
中古の釣竿を買う場合に一番注意したいのが、ロッドに亀裂が入っていないかよく見てください。わずかな亀裂でも魚がかかった衝撃で折れてしまうことがあります。特に竿先は細いですので、念入りにチェックをおすすめします。あとはラインが通るガイドが取れていないか、曲がっていないか。竿自体が沿って曲がっていないかのチェックも忘れずに。リールは開けられるところは開けて、中が錆びたりしていないか、ハンドルはスムーズに回るか、スプールの軸にブレはないか、チェックしましょう。外観の傷は使用には問題ないので、機構がちゃんとしていることが確認できればお買い得な商品をgetできるかもしれませんね。ルアーなどは最初は特にガンガン無くすと思うので（笑）、中古で十分だと思います＾＾
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